写真

2009年11月 9日 (月)

伊奈町町制施行記念公園の秋バラ2

昨日は群馬県の桐生川上流へ行ってきました。まだ少し早かったです。今週半ば頃から綺麗になるでしょう。気温が下がらないとどうなる事やら!来週には桐生川の上流の画像をアップできると思います。

10月21日の埼玉県伊奈町のバラ園です。カメラはソニーα900とソニー70-300mmG&ミノルタ100mmF2.8ソフトです。

風雅集から藤原(京極)為子の歌。

      時ありて

    花も紅葉も

      ひとさかり

    あはれに月の

    いつもかはらぬ

(意)花も紅葉も、それぞれの季節があって、盛りはひとときだ。ところがあわれ深いことに、月はいつも変わらぬ姿で空にある。

京極為子は京極派和歌の創始者で主導者の京極為兼の姉です。藤原定家の曾孫です。京極派の和歌は玉葉集・風雅集に主に表されています。政治的な観点から二条派和歌に圧倒され、長らく評価が低かったのですが近代になり多くの研究者により再び評価されてきました。現代では岩佐美代子氏の研究でその歌風等の研究が進みました。私はこの歌風が繊細で好きです。藤原定家の家系は孫の代に二条家・京極家・冷泉家の三家に分かれそれぞれが和歌の家となりました。最初に京極家が断絶し、後に二条家も断絶しました。現代まで残ったのは冷泉家の上冷泉家と下冷泉家だけです。上冷泉家は京都の屋敷の御文庫の中に冷泉家時雨亭文庫(れいぜいけしぐれていぶんこ)を平安時代から現代まで保存していて、国宝・重文等多数の文化遺産を現代まで伝えました。この文庫のおかげで平安時代の歴史で分からなかった事実や、失われていた色々な家集の写本等が多数発見されました。下冷泉家は室町時代は将軍家に厚く遇され豊臣秀吉かも厚遇を受けましたが江戸時代になり幕府からは上冷泉家が下冷泉家に代わり厚く遇されました。

「冷泉家時雨亭叢書完結記念 冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」 が上野の東京都美術館(原則月曜日は休館です)で現在前期が催されています。私も行きたいのですが半端な混み方ではないでしょうね!上冷泉家で享保(1716~1735)の時代から伝わる香(八千代)を昨夜焚いてみました。名前は中御門天皇が八千代と名付けたそうです。なにか古臭い香りでした。

Dsc00604 Dsc00606 Dsc00608 Dsc00611 Dsc00613 Dsc00615 Dsc00619 Dsc00629 Dsc00631 Dsc00636 Dsc00637 Dsc00639 Dsc00640 Dsc00644 Dsc00645 Dsc00646 Dsc00652 Dsc00655 Dsc00656 Dsc00657 Dsc00659 Dsc00661

Dsc00665Dsc00666 Dsc00667 Dsc00668 Dsc00670 Dsc00671 Dsc00678 Dsc00682

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

小諸城址 懐古園の秋1

今日は二十四節気の立冬です。暦の上では今日から冬に入ります。もう冬なんてなにかオカシナ感じですね!今日から立春の前日までが暦の上では冬となります。七十二候だと五十五候目の立冬の初候となります。候とは二十四節気の各節気をそれぞれ3等分したものです。暦は難しいですね。ちなみに今日は旧暦では9月21日の大安です。ますます訳が分からなくなります!

10月30日に小諸城址へ行ってきました。小諸城は全国でも珍しい城下町より城のほうが低い土地に城が建てられた穴城です。この城はお濠を用いず谷と山と崖を防御の拠点としました。城の西側を流れる千曲川が天然のお濠と言えるかもしれません。カメラはペンタックスK-7とシグマ18-200mmです。

島崎藤村の有名な詩の「小諸なる古城のほとり」です。

 小諸なる古城のほとり
 雲白く遊子(ゆうし)悲しむ
 緑なすはこべは萌えず
 若草も籍(し)くによしなし
 しろがねの衾(ふすま)の岡辺(おかべ)
 日に溶けて淡雪流る

 あたゝかき光はあれど
 野に満つる香(かおり)も知らず
 浅くのみ春は霞みて
 麦の色わずかに青し
 旅人の群はいくつか
 畠中の道を急ぎぬ

 暮行けば浅間も見えず
 歌哀し佐久の草笛(歌哀し)
 千曲川いざよう波の
 岸近き宿にのぼりつ
 濁(にご)り酒濁れる飲みて
 草枕しばし慰む

この歌は弘田龍太郎により曲がつけられ千曲川旅情の歌として広く歌われてきました。この詩は少し分かりにくいのですが、島崎藤村が明治38年に発行された詩集「落梅集」の中で「小諸なる古城のほとり」を冒頭に置き、続けて「千曲川旅情の詩」を後半として載せました。後に藤村自選の藤村詩抄に「千曲川旅情の歌一・二」として載せました。

小諸城は平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した木曽義仲の武将小室太郎光兼の築いた館が始まりとされています。その後、小諸佐久地方を治めていた大井氏の城となりましたが武田信玄に攻められて落城し武田家の武田信豊(信玄の甥)が小諸城に入りました。江戸時代には要衝の地であったので代々譜代大名が入りました。大正15年に日比谷公園を設計した有名な本多静六博士により公園として設計されました。

K7pt7162 K7pt7165 K7pt7167 K7pt7171 K7pt7177 K7pt7179 K7pt7183 K7pt7184 K7pt7188 K7pt7190 K7pt7192 K7pt7193 K7pt7195 K7pt7197 K7pt7200 K7pt7203 K7pt7205 K7pt7212 K7pt7213

K7pt7216K7pt7217 K7pt7223 K7pt7230 K7pt7234 K7pt7235 K7pt7237 K7pt7240 K7pt7241

| | コメント (14) | トラックバック (1)

2009年11月 6日 (金)

軽井沢 雲場池の紅葉1

10月30日に旧軽井沢の別荘地帯を抜けて雲場池へ行ってきました。雲場池は背の高い木々に囲まれているので割合に波が立ちにくいので新緑の季節は美しい緑が、紅葉の季節には美しいモミジが静かな池の面に鏡のように映ります。また雲場池に隣接する別荘地の庭を流れる小川にも紅葉が綺麗に映ります。この小川は御膳水と呼ばれ雲場池の上手の「ホテル鹿島の森」を水源地とし、この水が一部せき止められて雲場池となっています。紅葉の季節の旧軽井沢は見事なモミジの紅葉で彩られています。旧軽井沢は建築規制があり広い敷地に別荘が建っていて、地面は見事な苔で覆われ、その上に紅葉した葉が落ちています。軽井沢も数年前のミニバブルの直前には売り別荘の看板だらけでした。いまは売り別荘の看板はほとんど見る事ができません。その時に買っておけば良かったと後悔しています。カメラはペンタックスK-7とシグマレンズ18-200mm&ペンタックスレンズ55-300mmです。

古今集から素性法師の歌。

      もみぢ葉の

    ながれてとまる

      湊には

    紅深き

    浪やたつらむ

(意)川に散り落ちたもみじ葉が流れて行き着く先の湊には、深い紅色の波が立つことでしょう。

詞書に「二条の后の春宮のみやす所と申しける時に、御屏風に龍田川にもみぢ流れたるかたを画けりけるを」とあります。つまり二条の后が皇太子の后だった時に部屋に置かれる屏風絵に添えられた歌です。二条の后は陽成天皇の生母で古今和歌集が編纂された時は東光寺の座主善祐との密通を理由に皇太后を廃されていました。

K7pt6822 K7pt6827K7pt6830 K7pt6835 K7pt6841 K7pt6843 K7pt6848 K7pt6849 K7pt6854 K7pt6855 K7pt6857 K7pt6860 K7pt6864 K7pt6869

K7pt6872K7pt6873 K7pt6878 K7pt6880 K7pt6882 K7pt6883 K7pt6887 K7pt6891 K7pt6893 K7pt6896 K7pt6900 K7pt7000 K7pt7002 K7pt7005 K7pt7009 K7pt7010 K7pt7013 K7pt7016 K7pt7019 K7pt7022 K7pt7024 K7pt6932

| | コメント (12) | トラックバック (1)

2009年11月 5日 (木)

奥日光 中禅寺金谷ホテルの紅葉

10月28日に日光の中禅寺湖畔にある中禅寺金谷ホテルの裏庭の紅葉を撮りに行ってきました。ここの紅葉は表庭も裏庭も素晴らしいです。表庭はほとんど終わっていましたが裏庭は綺麗に紅葉していました。前回日光の中禅寺湖畔を歩いた時にここへ回りたかったのですが時間がなくて行けませんでした。その時ならば前庭の綺麗な紅葉も見られたと思い少し残念でした。最後の4枚はいろは坂の下りの終点近くの山の紅葉です。いろは坂の上から下近くまで紅葉はほとんど終わりかけていました。

後撰集から紀貫之の歌。

      秋の月

    ひかりさやけみ

      紅葉ばの

    おつる影さへ

    見えわたるかな

(意)秋の月の光が鮮明なので、紅葉した葉の落ちる姿さえ隅々まで見える。

Dsc01453 Dsc01458 Dsc01459 Dsc01460 Dsc01464 Dsc01467 Dsc01469 Dsc01470 Dsc01471 Dsc01476 Dsc01478 Dsc01487 Dsc01490 Dsc01494 Dsc01498 Dsc01506 Dsc01509 Dsc01512 Dsc01514 Dsc01517 Dsc01518 Dsc01527 Dsc01539 Dsc01542 Dsc01545 Dsc01548 Dsc01552 Dsc01554 Dsc01557 Dsc01560 Dsc01565 Dsc01567 Dsc01583 Dsc01620 Dsc01624 Dsc01632 Dsc01634

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年11月 4日 (水)

熱海 アカオハーブ&ローズガーデンの秋バラ2

10月17日の熱海市のアカオリゾートのハーブ&ローズガーデンです。ここの春バラは素晴らしいです。今年の秋はあまり出来がよくありませんでした。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mm&ミノルタ100mmマクロ&ミノルタ100mmソフトです。

古今集から紀貫之の歌。

      秋の野に

    乱れて咲ける

      花の色の

    ちぐさにものを

    思ふころかな

(意)秋の野に乱れ咲いている花の色はいろいろだけれども、それとおなじように千草の様にいろいろと思い乱れる私の気持ちだ。

Dsc00321 Dsc00322 Dsc00327 Dsc00328 Dsc00331 Dsc00332 Dsc00333 Dsc00335 Dsc00338 Dsc00339 Dsc00340 Dsc00344 Dsc00345 Dsc00349 Dsc00352 Dsc00357 Dsc00364 Dsc00365 Dsc00366 Dsc00371 Dsc00373 Dsc00375 Dsc00380 Dsc00387 Dsc00389 Dsc00391 Dsc00392 Dsc00394 Dsc00395 Dsc00396 Dsc00399 Dsc00403 Dsc00407 Dsc00410 Dsc00415 Dsc00417

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

忍野の秋

昨日は、日光の天気予報では15時ごろまで曇りマークでしたので日光東照宮へ行ってきました。しかし、朝から雨で、それもかなりの雨となり風も出てきました。それにもかかわらずいっぱいの観光客でした。さすがに団体客が多く個人客は少なかったです。東照宮の内部に入るのは久しぶりでした。日光山の紅葉は見頃で見事でした。強い雨でしたので、かなり無理をした写真となり、どこを撮っても傘が入ってしまいます。雨のしっとりとした写真には程遠い写真になってしまいました。こんな凄い雨になるのなら持っていくカメラはE-3にすべきでしたがソニーα900を持ち出しました。カメラとレンズは今朝もまだ陰干しをしています。

10月17日に山梨県の忍野へ行ってきました。まだ秋には早かったですが、八海庭園「彦兵衛屋敷」には綺麗な秋が来ていました。八海庭園は入場料は200円です。料金箱に入れて入園します。この日は生憎の曇りで厚い雲で富士山は見えませんでした。晴れていれば八海庭園の奥に富士山が見えるのですが、今回は残念でした。最初の4枚は忍野の街にある承天禅寺です。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmGです。

Dsc00190 Dsc00192 Dsc00193 Dsc00194 Dsc00196 Dsc00197 Dsc00200 Dsc00202 Dsc00206 Dsc00207 Dsc00208 Dsc00211 Dsc00217

Dsc00218Dsc00226 Dsc00228 Dsc00230 Dsc00233 Dsc00237 Dsc00242 Dsc00243 Dsc00245

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

伊奈町町制施行記念公園の秋バラ1

昨日、野尻湖から帰ってきました。一人だったので飛んで回って来ました。撮った画像は三日間で軽く千枚を超えました。先日10月28日に日光と古峰神社へ再び行ってきました。その写真もほぼ千枚ほどです。合計二千枚の整理が出来ていません。これからボチボチとブログにアップしたいと思います。会社の決算も一息がついたので少し安心です。今朝もどこかへ出かける予定です。

10月21日の埼玉県伊奈町の町制施行記念公園の秋バラです。今年の秋の伊奈のバラ園はこれで2回目ですが、たいぶ花が咲きだしていました。秋のバラは小さいものなのですが今年の花は普通より少し小さいですね。伊奈町は当初はさいたま市と合併するはずでしたが、町独自の考え方から合併から離脱しました。伊奈町は在来線と東北・長野新幹線の線路により3つに分割されました。埼玉県の革新県政は大宮以南上野駅まで新幹線を通す見返りに埼京線を通勤新線として新設する事と、鉄道の駅のなかった伊奈町に新幹線に併設してモノレールを引く事、それと全新幹線の列車大宮停車を条件にして政府と国鉄と地域住民と交渉し、その条件を呑ませる事に成功しました。大宮全列車停車は今はなし崩しにされてしまっています。国民の利便のためには仕方がない事だと思います。カメラはソニーα900とソニー70-300mmG&ミノルタ100mmF2.8ソフトです。

古今集から紀貫之の歌。

      露ならぬ

    心を花に

      おきそめて

    風吹くごとに

    物思ひぞつく

(意)花に置いた露は風が吹けば散ってしまいますが、露のように真面目な私の気持ちを、花のような美しい貴女に置き始めてからというもの、貴女の風の噂を聞くたびに、悩ましい思いに取り付かれるのです。

この歌は現代語に訳するのが非常に難しい歌です。そのまま読んだほうが意味が良く分かると思います。もともとは桜の花を詠ったのだと思いますがバラのように綺麗な花に置き換えても良いと思います。

Dsc00684 Dsc00685 Dsc00696 Dsc00697 Dsc00699 Dsc00703 Dsc00709 Dsc00710 Dsc00711 Dsc00712 Dsc00715 Dsc00716 Dsc00718 Dsc00719 Dsc00720 Dsc00723 Dsc00727 Dsc00729_2 Dsc00730 Dsc00731 Dsc00738 Dsc00744 Dsc00747 Dsc00748 Dsc00749 Dsc00752 Dsc00756 Dsc00762 Dsc00766 Dsc00775 Dsc00780

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日)

黒部渓谷

10月13日の黒部渓谷です。富山県黒部市の宇奈月温泉から黒部渓谷鉄道のトロッコ列車に乗って鐘釣まで往復しました。紅葉には少し早すぎましたが、景色はなかなか良かったです。帰りは雨が少し降ってきました。トロッコは窓の付いた列車もありますが私達の乗ったトロッコは窓なしでしたので外側に座った人達は少し濡れてしまいました。それだけに走るトロッコから景色を写真に撮ることができました。黒部川の川の色が印象的でした。鐘釣では河原に温泉が湧き出ていて皆さんが足湯を使っていました。カメラはペンタックスK-7とシグマレンズ18-200mmです。

万葉集から大伴池主の歌。

      落ち激(たぎ)

    片貝川(かたかひがわ)の

      絶えぬごと

    今見る人も

    止まず通はむ

(意)激しく流れ下る片貝川の水が絶えないように、いま立山を見る人は将来も止むことなく通い続けるだろう。

この歌は前に書いた大伴家持の立山賦に答えた大伴池主の詠った長歌と返歌2首のうちの最後の返歌です。

大伴池主は大伴一族です。経歴などはよくわかっていませんが、大伴家持が越中守で越中に駐在していた時に部下として次官級で越中国衙にいた事が分かっています。この歌も同じ役所で上司の大伴家持が詠った立山賦を受けての歌です。大伴池主は藤原仲麻呂(のちの恵美押勝)に対して反乱を起し女帝の孝謙天皇を廃位しようとした橘奈良麻呂の乱の同調者として逮捕され入獄した事までは分かっていますが、処刑されたとは記録に残されていません。多分、獄内で病死したのだと思われます。

片貝川は立山連峰の北側の毛勝三山を水源とし、北側に黒部川が流れ南側に片貝川が流れています。

宇奈月温泉事件は法律を勉強した人は必ず目にする民法判例百選の1番目の判例です。私は商学部でしたのでこの事件は勉強した事がありませんが、その後、社会人になりこの事件の判決を読んだ事がありました。この温泉を舞台にした民事の判決で権利の濫用の文言が明確に規定されました。権利について勉強をするには大変良い教材だと思います。

K7pt6109 K7pt6122 K7pt6123 K7pt6126 K7pt6129 K7pt6140 K7pt6153 K7pt6156 K7pt6159 K7pt6163 K7pt6168 K7pt6170 K7pt6172 K7pt6179 K7pt6182 K7pt6196 K7pt6198 K7pt6202 K7pt6203 K7pt6211 K7pt6214 K7pt6223 K7pt6225 K7pt6230 K7pt6238 K7pt6243 K7pt6269 K7pt6277 K7pt6285 K7pt6288 K7pt6291 K7pt6298 K7pt6301 K7pt6332

| | コメント (10) | トラックバック (2)

2009年10月31日 (土)

奥日光 中禅寺湖畔の紅葉3

10月16日の中禅寺湖畔の紅葉です。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ500mmです。

古今集から読み人知らずの歌。

      秋は来(き)ぬ

    紅葉は宿に

      降りしきぬ

    道ふみわけて

    とふ人はなし

(意)秋はやって来た。紅葉は我が家の庭にしきりに降り敷いているが、道を踏み分けて訪れて来る人はいない。

何か悲しい感じがしますね。誰もがいずれ定年を迎え、静かな余生を送る時がきます。まだまだ私は頑張っています!

奥日光にはクラッシク音楽がよく合います。以前、ブログにも書いたことがありますが私は奥日光で写真を撮る時はフォーレのピアノ四・五重奏を聴きながら写真を撮ることが多いです。今回はなぜかバッハの無伴奏チェロ組曲やヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを聴きました。フォーレは今回は少し合わなく感じました。今回は持ち出しませんでしたがシベリウスの静かな透明感のあるピアノ曲も静かな湖には良く合うでしょうね。景色によって気分によっても音楽も変わります。先日行った立山黒部アルペンルートの室堂は目の前に雄大な立山連峰を望みラベルの管弦楽曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」が良く合います。

Dsc09576 Dsc09577 Dsc09581 Dsc09585 Dsc09589 Dsc09590 Dsc09598 Dsc09605 Dsc09611 Dsc09614 Dsc09617 Dsc09621 Dsc09623

Dsc09625Dsc09633 Dsc09635 Dsc09641 Dsc09645 Dsc09651 Dsc09653_2 Dsc09663 Dsc09672 Dsc09678 Dsc09680  Dsc09700 Dsc09714 Dsc09716 Dsc09718 Dsc09686

Dsc09725

Dsc09731 Dsc09735 Dsc09742_2 Dsc09745 Dsc09749 Dsc09758 Dsc09759 Dsc09761 Dsc09777

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年10月30日 (金)

渡良瀬遊水地の朝焼け

10月28日に渡良瀬遊水地へ朝焼けを撮りに行きました。ここのところ空振り続きでやっと太陽が出て来ました。むかしは2回に1回は見事な太陽を見る事が出来たのですが、最近は4回に1回ぐらい太陽が出てくれれば良い方です。やはり気候が変わって来たのでしょうか。昔はもっと寒かったです。最近は色に透明感がありません。むかしは漆黒の闇から少しづつ濃いブルーに変わり、だんだん赤味がさして来る色の変化を楽しめましたが、最近は朝焼けの色が悪く、太陽が顔をのぞかせる前に一度色の変化が止まり、一瞬シラケルようになってから太陽が昇り始めます。

渡良瀬遊水地は足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無毒化するために作られた渡良瀬川下流に人工的に作られた遊水地です。1903年の政府の調査委員会の提案で設置され、政府により栃木県下都賀郡谷中村全域を買収してこの地に鉱毒を沈殿する遊水池を作る計画を立てたものです。表向きの理由は治水対策がうたわれていますが実際は鉱毒の無害化の為です。現在でも渡良瀬遊水地の土壌には多くの鉱毒物質が含まれていて100年経っても無害化は出来ていないそうです。鉱毒を無害化するために葦が一面に生えているのでしょうか?

以前、上海の廃棄物処理場を見に行った事があります。上海の郊外の沿岸に野晒のように一般廃棄物と産業廃棄物が混在して捨てられていました。そこからは黒い液体が川になり海に向かって流れ出していて異臭が漂っていました。上海政府の担当の局長に聞いたところ中国政府の決めた法律通りに処理をしていて何ら問題はないとの答えでした。そのために海との境に葦を植えてあるとの答えでした。葦は有害成分を中和するとの答えに唖然とした記憶があります。その先には日本向けのウナギと上海ガニの養魚場がありました。それがやがて日本海へ流れ込みます。それ以来暫くは大好きなウナギは食べられなかった時期がありました。日本でも同じような一般・産業廃棄物処理場の現場を何度か見たことがあります。その下流の川では骨の曲がった魚を見たことがあり、井戸水を飲料としている地域住民に聞き取りをしたところ、最近変な子供が生まれると言っていました。恐ろしい話です。早速、当時環境庁の担当室長と話をしたのですが迷惑がられたようでした。多分全国に隠された公害事件は沢山あるのだと思います。関係者がそろって口をつぐめば闇から闇です。

Dsc01248 Dsc01251 Dsc01254 Dsc01259 Dsc01260 Dsc01269 Dsc01277 Dsc01283

Dsc01435Dsc01288Dsc01309 Dsc01319 Dsc01323 Dsc01326 Dsc01330 Dsc01335 Dsc01343 Dsc01344 Dsc01352 Dsc01363 Dsc01372 Dsc01377 Dsc01388 Dsc01398 Dsc01410 Dsc01420 Dsc01424 Dsc01428 Dsc01431 Dsc01441 Dsc01443 Dsc01446 Dsc01450 Dsc01451

| | コメント (16) | トラックバック (1)

2009年10月29日 (木)

奥日光 半月山展望台

10月16日の中禅寺湖の半月山展望台です。中禅寺湖の写真は中禅寺湖展望台からの中禅寺湖です。最近は目の前の木々が大きくなってしまい大型の脚立がないと中禅寺湖を上手く撮れません。他の写真は半月山展望台からの日光側からの足尾の山々の眺めです。割合濃いガスが出てしまって写真にはなりません。コントラストを強めにしてかろうじて写真になります。今年はすっきりと晴れませんね。ここからは天気に恵まれると遠く富士山が見えます。

足尾は銅山の町で足尾鉱毒事件として日本最初の公害事件が起きました。足尾銅山は江戸時代から開かれた銅山ですが明治新政府より古河市兵衛に払い下げられ、その後の新技術の発明により東南アジア最大の銅産出鉱山となりました。明治時代から鉱毒で問題となり渡良瀬川に鉱毒が流れ込み下流の農地や農民に大被害を起こしました。被害を受けた農民たちは古河鉱業や政府に対し度々抗議の騒乱を起こしました。それを受けて佐野市の名主であった代議士田中正造は国会議員を辞職して明治天皇に直訴を試み逮捕されました。田中正造等の活動により徐々に政府も動き日本最初の公害事件となったのです。田中正造が亡くなったときは全財産を足尾鉱毒事件に注ぎ込み、信玄袋1つが彼の全財産でした。遺骨は6つに分骨され、それぞれ大切にお守りされています。当時も現在も群馬・栃木・埼玉県の渡良瀬川下流および流れ込んでいる利根川流域の住民の多くが尊敬している人物です。私も尊敬する人物の一人です。この写真の地域は昔は鉱毒で禿山だったそうです。徐々に森が回復しているようです。明治時代から最近まで利益は企業に損害は国家にとの考え方が根底にあったのだと思います。そこに政官財の癒着があるのでしょう。企業が政治に関与する構造でしょうね。自民党の政治のようなものです。政治が国益のために企業に関与するのならば許せます。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ500mmです。

Dsc09843 Dsc09857 Dsc09865 Dsc09869Dsc09876 Dsc09878 Dsc09879 Dsc09888 Dsc09893 Dsc09901 Dsc09906 Dsc09908 Dsc09917 Dsc09920 Dsc09934 Dsc09990 Dsc09993 Dsc09994

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年10月28日 (水)

小布施町2

9月22日の小布施町の高井鴻山記念館です。高井鴻山は葛飾北斎を屋敷の庭の一庵に住居を提供し、北斎はこの屋敷を中心にこの周辺で沢山の肉筆画を残しました。高井鴻山は北信屈指の豪商で陽明学の「国利民福」の信条を貫き、幕末の勤王の志士たちの有力なスポンサーでもありました。また自身も筆を執り日本画を北斎について学びました。高井鴻山の筆になる妖怪の図は有名です。高井邸には葛飾北斎の手になるのか高井鴻山の手になるのかはっきりとしない肉筆画が沢山残されています。

葛飾北斎の辞世の句

  人魂で 行く気散(きさん)じや 夏野原

(意)人魂になって気晴らしに夏の野原へでも出かけようか。

天我をして十年の命を長らわしめば・・・ 天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得(う)べし

これは葛飾北斎の死の直前に発した言葉です。「あと10年生きていられたらと言い、次に5年生きていられたら必ずや本物の画工となれただろうに」と言って亡くなったそうです。

K7pt4132 K7pt4133 K7pt4136 K7pt4141 K7pt4143 K7pt4144 K7pt4145 K7pt4147 K7pt4148 K7pt4149 K7pt4150 K7pt4151 K7pt4154 K7pt4161 K7pt4163 K7pt4166 K7pt4169 K7pt4171 K7pt4173 K7pt4182 K7pt4184 K7pt4189 K7pt4192 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年10月27日 (火)

奥日光 中禅寺湖畔の紅葉2

10月16日に中禅寺湖畔を歩いてきました。気温が上がってきてワイシャツで歩けました。今年は日中は暖かいですね。朝晩は寒いぐらいです。今年は雨が多かったので山は湿気を十分に含んでいます。日中の温かさでガスが湧きます。遠景の写真には手の施しようがありません。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mm&ミノルタ500mm&トキナー19-35mm

拾遺集から源順(みなもとのしたごう)の歌。

      名をきけば

    昔ながらの

      山なれど

    しぐるる秋は

    色まさりけり

(意)名を聞けば昔ながらの長等山(ながらやま)だけれど、時雨の降る秋は、色が以前よりまさっているのだなあ。

源順は嵯峨源氏の出で、和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)を醍醐天皇第4皇女勤子の求めに応じて編纂しました。最古のさし絵のない百科事典あるいは国語辞典です。源順の24歳で身分は学生の時に編纂されました。天才ですね!「昔ながら」は近江国の長等山(ながらやま)を掛けています。

Dsc09409 Dsc09411 Dsc09415 Dsc09417 Dsc09420 Dsc09421 Dsc09424 Dsc09426 Dsc09427 Dsc09435 Dsc09442 Dsc09447 Dsc09465 Dsc09472 Dsc09473 Dsc09480 Dsc09481 Dsc09492 Dsc09500 Dsc09507 Dsc09512 Dsc09526 Dsc09527 Dsc09532 Dsc09533 Dsc09537 Dsc09539 Dsc09540 Dsc09543 Dsc09545 Dsc09547 Dsc09549 Dsc09553 Dsc09555 Dsc09561 Dsc09563 Dsc09570 Dsc09571 Dsc09572

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年10月25日 (日)

熱海 アカオハーブ&ローズガーデンの秋バラ1

10月17日の熱海市のアカオリゾートのハーブ&ローズガーデンです。今年の秋薔薇はいまいちです。花の数も少ないですし花も小さいです。やはり天候の影響でしょうか。例年はもう少し綺麗に咲いているのですが、今年は少しがっかりでした。ノボタンやダリアは綺麗に咲いていました。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mm&ミノルタ100mmソフト&ソフトフィールターです。

拾遺集から読み人知らずの歌。

      いかにして

    しばし忘れむ

      命だに

    あらば逢ふ夜の

    ありもこそすれ

(意)どうすれば暫く忘れられるだろう。せめて命さえあれば、いつか思いを遂げる夜があることもあろうに。

この歌は藤原定家が選んだ八代集秀逸にも載っている歌です。八代集秀逸とは古今集から新古今集までの八つの勅撰和歌集から各集10首づつ80首を選んだ秀歌集です。後鳥羽院の第2皇子の道助法親王の依頼と言われていますが、実際は隠岐に流された後鳥羽院の依頼によるものだとされています。小倉百人一首にはこの80首の秀歌集から36首が選ばれています。確かにこの歌は藤原定家が選んだように素晴らしい歌です。読み人知らずとは誰が詠った歌なのでしょうか。当時の人たちは誰が詠ったのか分かっていたのかもしれません。何かの事情があって読み人知らずになったのだと思います。その事情と、誰が詠ったか知りたいですね。しかし永遠の謎のままで良いのかも知れません。何か世間に知られたくない人が詠ったのでしょうね。そこには物語があったのかも知れません。

Dsc00248Dsc00249 Dsc00251 Dsc00252 Dsc00253 Dsc00255 Dsc00256 Dsc00258 Dsc00260 Dsc00264 Dsc00267 Dsc00273 Dsc00276 Dsc00277 Dsc00278 Dsc00279 Dsc00282 Dsc00283 Dsc00285 Dsc00288 Dsc00290 Dsc00291 Dsc00292 Dsc00296 Dsc00299 Dsc00301 Dsc00302 Dsc00306 Dsc00307 Dsc00308 Dsc00309 Dsc00311 Dsc00312 Dsc00314 Dsc00316 Dsc00318

Dsc00320_2

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年10月23日 (金)

小布施町1

9月22日に小布施町へ行ってきました。小布施町は何度行っても面白い街です。小布施は果物の街です。特に有名なのが栗です。有名な栗御菓子屋さんが沢山あります。小布施の栗の起源は室町時代、雁田山(かりだやま)の城主としてこの地にやって来た武将・荻野常倫(おぎの じょうりん)が、旧領であった丹波(京都)の栗の苗木を取り寄せて植林したのが始まりといわれています。栗の栽培地は、その大部分が町の南を流れる松川の扇状地で多く栽培されています。松川は硫化鉄を大量に含んだ魚もすめない酸川で、たびたび氾濫(はんらん)する暴れ川でもありました。荻野常倫は、米や麦などの農作物にとっては不向きな土壌も、栗の生育には好都合であることに着目したのです。江戸時代には天領となり将軍家への栗の献上をしていました。江戸時代の文化年間に栗を使った落雁が小布施で生産されるようになり、それ以来小布施は栗を使ったお菓子の生産が盛んとなり商人の町として栄えました。お隣の須坂が城下町として栄えたのと対照的です。

カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。

K7pt4117 K7pt4118 K7pt4121 K7pt4122 K7pt4123 K7pt4124 K7pt4126 K7pt4127 K7pt4129 K7pt4174 K7pt4175 K7pt4176 K7pt4178 K7pt4180 K7pt4193 K7pt4195 K7pt4198 K7pt4200 K7pt4202 K7pt4204 K7pt4207 K7pt4209 K7pt4210 K7pt4211 K7pt4212 K7pt4213 K7pt4214 K7pt4215 K7pt4216 K7pt4217 K7pt4220 K7pt4221

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

立山黒部アルペンルート 室堂と美女平から立山駅

10月13日の立山黒部ルペンルートの室堂からの立山連峰です。標高2,450mの高地です。立山は3,015mが目の前に見えます。立山は富士山・白山と並んで日本三霊山の一つです。立山は北アルプスの複数の山の総称です。立山連峰とも呼ばれ古来より立山七十二峰とも呼ばれていました。現在では最高峰の大汝山(おおなんじやま)3,015mと主峰の雄山3,003mと富士ノ折立2,999mの三峰を総称して立山と呼ぶようです。なお立山連峰の東を流れる黒部川を挟んだ東側には後立山連峰があります。古代の越中国府からみると立山の後方にある山脈なので後立山連峰と呼ばれた様です。カメラはペンタックスK-7とシグマ18-200mm&ペンタックスレンズ55-300mmです。

万葉集から大伴家持の歌。

  立山に 降りおける雪を 常(とこ)なつに

     見れども飽かず 神柄(かむから)ならし

(意)立山に降り敷いた雪は、一年を通してつねに眺めても見飽きない。山の神性ゆえであろうか。

立山(たちやま)の賦と題する長歌に続く短歌です。長歌はなかなか素晴らしいのですが長くなるので省きます。大伴家持は越中国守として現在の富山県高岡市にあった越中国府に5年ほど駐在していました。高岡の国府跡は富山湾に向いていますが、富山湾の上に立山連峰が望めます。立山は古代にはたちやまと呼んだようです。一説によると「たちやま」とは太刀つまり剱(つるぎ)の事で、立山連峰の剱岳2,999mの事を指しているとも言われています。高岡からは剱岳が手前に見えるのでその様に呼んだのかも知れません。剱岳は新田次郎原作の映画「剱岳 点の記」で有名です。私はまだ見ていませんが近いうちに是非一度見て見たい映画です。

 

K7pt6004 K7pt6007 K7pt6011 K7pt6015 K7pt6026 K7pt6027 K7pt6031 K7pt6032 K7pt6034 K7pt6035 K7pt6039 K7pt6047 K7pt6049 K7pt6053 K7pt6056 K7pt6058 K7pt6060 K7pt6062 K7pt6064 K7pt6073 K7pt6074 K7pt6080 K7pt6081 K7pt6084

| | コメント (19) | トラックバック (1)

2009年10月20日 (火)

奥日光 中禅寺湖畔の紅葉1

10月16日に奥日光の中禅寺湖畔に行ってきました。今年の紅葉前線はかなりのスピードで降りてきています。立木観音の前の「歌が浜駐車場」に車を置いて中禅寺湖畔をイタリア大使館別荘記念公園から八丁出島まで往復歩いて行きました。撮影ポイントごとに道路から湖水の岸辺に出て写真を撮りながらゆっくり歩いて往復4時間かかりました。最初は霧が出ていて八丁出島は霞がかかってしまい上手く撮れませんでした。途中から日も差してきたのですが最後までモヤは取れませんでした。最後は今にも雨が降りそうな天気となりました。中禅寺湖畔の後に半月山の展望台へ行きましたが、途中から雨が降り出してしまい霧も出てきました。

今年の紅葉は少しおかしいです。鮮やかさが足りないのでしょうね。今年の日光の紅葉も綺麗なのですがむかしの日光の紅葉はもっと綺麗でした。今年はガスが多く懸ってしまいモヤっとしています。やはり異常気象のせいでしょうか、気温が高く雨が多いので水蒸気が出やすいのでしょう。この様な条件では望遠レンズの画像はなかなか厳しいものがあります。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&70-300mmG&ミノルタ500mmです。

昨夜からオリオン座流星群の始まりでした。極大は21日で23日まで楽しめるようです。70年周期で太陽を回っているハレー彗星の名残だそうです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009101600059
流れ星は綺麗ですね!首が痛くなるのが困りものですが、寝転がって見ると良いのだと思います。オリオン座流星群は放射点が一点ではないそうで色々な角度で流れるようです。長い光が見えるのが今回の特徴のようです。

Dsc09257 Dsc09258 Dsc09259 Dsc09265 Dsc09275 Dsc09276 Dsc09279 Dsc09281 Dsc09288 Dsc09292 Dsc09296 Dsc09299

Dsc09301Dsc09305 Dsc09310 Dsc09311 Dsc09321 Dsc09323 Dsc09338 Dsc09342 Dsc09344 Dsc09350 Dsc09357 Dsc09369 Dsc09372 Dsc09376 Dsc09380 Dsc09382   Dsc09396 Dsc09388Dsc09391Dsc09398 Dsc09400 Dsc09406

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

さいたま市秋が瀬公園の彼岸花

先週、16日金曜日に日光の中禅寺湖畔を4時間ほど歩いてきました。紅葉は綺麗に始まっていましたが少しガスっていました。17日、18日と忍野~熱海経由で伊豆高原へ行ってきました。伊豆スカイラインはまだ紅葉は始まっていませんが広葉樹の葉が非常に少なくなっていて紅葉が無事にたどり着くのかが心配です。毎年この時期は会社の決算とぶつかりますのでなかなか身動きが自由に取れません。私はRawで写真を撮っているので写真の整理に時間がかかります。ボチボチと整理をしていくつもりです。それにしても会社の決算は数字が合わないですね。毎年同じようなミスをしてしまいます。

9月17日のさいたま市秋が瀬公園の彼岸花です。ここ秋が瀬公園の彼岸花は森の中に群生地が点在しています。藪蚊と蜘蛛の巣を避けながら森の中の小道を歩いていきます。ここの森だけで彼岸花は何十万株もあると思います。昔は森の中に小道などなかったのですが、最近はバードウォッチングのメッカとなっているせいでしょうか、多くの人達が大砲や機関銃のような望遠鏡を担いで森の中へ入って行きます。ここは最近は数が減ったようですがマムシがいるのです。足元に注意をしないといけません。

もともと秋が瀬公園は荒川の洪水対策として遊水機能を持った公園で、荒川の水が増えてくるとこの公園の中へ水を流し込んで東京都内への江戸川の流れを調整するのです。いまはもっと下流に大規模な遊水地が出来ていますし、国道や高速道路の地下には大型の調水池ができています。それでも10年に一度ぐらいはこの公園は水深3メートルの川の底になってしまいます。埼玉県内南部のこれらの調水機能で東京を守っているのです。埼玉県東部地区の三郷市あたりは毎年のように冠水被害が出るほどの低地地帯でした。外環道の地下に作られた大規模な遊水機能により今は殆ど冠水の被害は出ていません。これは外環道をつくる時に埼玉県加須市出身の建設省河川局長の依頼で当時の革新知事だった畑埼玉県知事が建設省の道路局を説得して道路局の管轄の高速道路の地下に河川局の管轄の遊水地を全国に先駆けて作ったものが始まりです。当時は河川局と道路局は犬猿の間柄でした。

有名な天然記念物のサクラソウも彼岸花も水の流れで上流から流れてきたものだと言われています。昔は埼玉県の北本市の荒川の川べりにはサクラソウが自生していたそうです。一説にはむかし秩父地方から荒川下流に流れ着いたとも言われています。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズレンズ18-55mm&55-300mm&タムロン90mmマクロです。

K20d3465 K20d3470 K20d3475 K20d3478 K20d3483 K20d3488 K20d3489 K20d3508 K20d3509 K20d3512 K20d3513 K20d3519 K20d3528 K20d3531 K20d3546 K20d3558 K20d3563 K20d3566 K20d3588 K20d3589 K20d3590 K20d3595 K20d3601 K20d3604 K20d3606

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日)

立山黒部アルペンルート 黒部平と大観峰の紅葉

10月12日の黒部平と大観峰です。黒部湖駅から黒部平まで黒部ケーブルカーで移動します。黒部平駅から大観峰駅までは立山ロープウェイで移動します。黒部平駅は標高1,828mで大観峰駅は2,316mです。全体的に紅葉は茶色い色が多いように感じました。紅葉が終わっているのかもしれません。しかし山々が雄大で綺麗ですね!

万葉集から狭野弟上娘子(さののおとがみのをとめ)の歌。

      あしひきの

    山路(やまぢ)越えむと

      する君を

    心に持ちて

    安けくもなし

(意)山路を越えて遠国に行こうとなさるあなたを思って、不安で心が休まることがありません。

中臣宅守(なかとみのやかもり)は、天平12年(740年)禁を破って後宮の蔵部(くらべ)の女官である狭野弟上娘子(さののおとがみのをとめ)と婚姻をしたため、勅勘(天皇の勅命による勘当)にあい越前国(福井県)に流されました。この歌は流される中臣宅守との別れに狭野弟上娘子が詠いかけた歌です。中臣宅守はその後許されて都へ帰り昇任し神祇大副になりましたが藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱に連座して除名されました。一説によるとこの時代の一時期には重婚を禁止されていた事があったとの説もあります。少し信じられませんが。

K7pt5922 K7pt5924 K7pt5926 K7pt5928 K7pt5930 K7pt5931 K7pt5935 K7pt5937 K7pt5938 K7pt5940 K7pt5942 K7pt5943 K7pt5946 K7pt5949 K7pt5951 K7pt5958 K7pt5963 K7pt5964 K7pt5971 K7pt5974 K7pt5984

K7pt5990K7pt5980K7pt5994 K7pt6002

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2009年10月17日 (土)

伊奈町町制施行記念公園の秋薔薇

10月10日の埼玉県伊奈町の秋薔薇です。埼玉県一番の規模ですが、まだ少し早かったようで少ししか咲いていませんでした。おまけに台風の影響でしょうか花の蕾が折れたり花弁が擦れて痛んでいる花が多かったです。久しぶりにルイ君とマリアンちゃんを連れて行きました。ルイ君は♂のメタボ犬です。マリアンちゃんは♀の痩せ形です。カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&タムロン90mmマクロです。薔薇の写真はK-7のカメラ内のデジタルフィールターで処理しました。

薔薇はどこで生まれた花なのかは分かっていません。専門家の間ではヒマラヤの麓辺りだと言われています。3千年前には北半球に野生の薔薇は広く分布していたようです。クレタ島の壁画やバビロニアの叙事詩にも登場していて中国の周王朝では宮廷で栽培されていたそうです。古代ギリシャの女流詩人サッフォーが薔薇をさして「花の女王」と詩に詠ったのは2千年以上昔です。クレオパトラがアントニウスを宮殿に迎えたときに薔薇の花びらを宮殿一面に敷きつめて迎えたのは有名な話です。その後、3世紀のローマ帝国時代に薔薇の栽培は盛んになって世界へ伝播したのでしょう。

 憶東山  李白

 不向東山久  東山に向かわざること久し
 薔薇几度花  薔薇幾度か花さき
 白云還自散  白雲また自ずから散ず
 明月落誰家  明月誰の家にか落ちる

K7pt5604 K7pt5609 K7pt5618 K7pt5620 K7pt5622 K7pt5679 K7pt5680 K7pt5681 K7pt5682 K7pt5683 K7pt5684 K7pt5685 K7pt5686 K7pt5687 K7pt5688 K7pt5689 K7pt5690 K7pt5691 K7pt5692 K7pt5694 K7pt5695 K7pt5696 K7pt5697 K7pt5698 K7pt5699 K7pt5700 K7pt5701 K7pt5702 K7pt5703 K7pt5704 K7pt5705 K7pt5706 K7pt5707 K7pt5708

K7pt5709

K7pt5710 K7pt5711 K7pt5712

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

黒部ダムと黒部湖の紅葉

10月12日に立山黒部アルペンルートに行ってきました。立山黒部アルペンルートは長野県大町市と富山県立山町を結ぶ山岳ルートでトロリーバス・ケーブルカー・ロープウェイなどに乗って移動します。扇沢駅から立山駅までは、ほぼ東西に25km足らずの直線距離ですが、最大高低差は1,975mあります。黒部ダムへは信濃大町から入り、扇沢駅で関電トンネルトロリーバスに乗って大町トンネル(関電トンネル)を16分程走って黒部ダムに着きます。黒部ダムは別名「黒四ダム」とも呼ばれ、関西電力黒部川第四発電所のために作られたダムです。三船敏郎と石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」で有名です。工事による殉職者は171名でした。工事は5区画に分割され5社のゼネコンが受注して工事が行われ間組がダム工事総括責任会社でした。関西電力も含め、それぞれの会社は社運をかけての大工事だったそうで各現場監督は各社を代表的する現場監督が選ばれたそうです。特に大町トンネル(関電トンネル)5.4Kmは難工事で途中複数の破砕帯からの冷水の噴出に悩まされての難工事でした。今は亡くなられましたが我が家のお隣に住んでいた方は大成建設の黒部ダムの現場監督でした。穏やかな紳士でした。

黒部ダム駅は標高1,470mです。黒部ダムではちょうどダムの放水をしていました。黒部ダムにより黒部川が堰き止められて出来た人工湖である黒部湖では遊覧船ガルベに乗って湖を一周してきました。紅葉はまだこれからなのかも知れません。地元の人達によると今年の紅葉は色が悪いそうです。

K7pt5727 K7pt5730 K7pt5736 K7pt5742 K7pt5748 K7pt5755 K7pt5777 K7pt5783 K7pt5786 K7pt5800 K7pt5808 K7pt5809 K7pt5818 K7pt5819 K7pt5820 K7pt5821 K7pt5832 K7pt5841 K7pt5843 K7pt5848 K7pt5860 K7pt5869 K7pt5873 K7pt5878 K7pt5882 K7pt5890 K7pt5909 K7pt5915

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2009年10月15日 (木)

小石川植物園の彼岸花2

9月16日の文京区の小石川植物園です。彼岸花が満開に近かったです。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55㎜&55-300㎜&タムロン90㎜マクロです。コントラストを強めにして少し幻想的に撮ってみました。

後撰集から紀貫之の歌。

      色ならば

    移るばかりも

      染めてまし

    思ふ心を

    えやは見せける

(意)私の思いが色であるならば、あなたの心に移るほどにも染めましょう。しかし色ではないのですから、どうして思う心を見せることができるでしょう。

詞書に『言ひかはしける女のもとより「なほざりに言ふにこそあめれ」と言へりければ』とあります。契りを交わした女から「いい加減な気持できっと言うのでしょう」と言って来たので、返事を返した歌。心の中を見せて証明することの難しさを「色」という言葉にからめて訴えているのでしょう。

K20d3077 K20d3085 K20d3090 K20d3100 K20d3101 K20d3105 K20d3108 K20d3113 K20d3117 K20d3129 K20d3131 K20d3142 K20d3143 K20d3149 K20d3152 K20d3383_2 K20d3384 K20d3385 K20d3386 K20d3387 K20d3388 K20d3390 K20d3391 K20d3393 K20d3394 K20d3395 K20d3396 K20d3397 K20d3398 K20d3392

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月14日 (水)

奥日光 湯ノ湖の紅葉2

一昨日から、一泊で立山黒部アルペンルートフルコースと黒部渓谷トロッコ電車に乗ってきました。昨日黒部渓谷で少し降られましたが天候には恵まれました。しかし紅葉には恵まれませんでした。地元の人によると今年は近年にないぐらいの最悪な紅葉だそうです。初めて行ったのですが確かにその通りだと思いました。今日から写真整理が大変だと思います。

10月4日の奥日光の湯ノ湖の紅葉です。風が吹いていて時々止むのですが湖面に波が起きやすくて綺麗な紅葉の写り込みを撮るのがなかなか難しかったです。カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。

私はフィルムカメラからデジタルに換えて変わった大きな点は、ほとんどの場合にシャッタースピード優先で撮る事が多くなりました。だいたいシャッタースピードは1/100~1/160で露出補正は-0.3です。当然通常の絞りはF8以上になり、安いレンズでも高級レンズに負けない写りになります。絞り優先よりカメラを色々とコントロールをしやすくなる利点もあります。デターの量が増えますがRawで撮りますのでPCでの調整が簡単に出来ます。原則三脚は使わず行動の自由さを優先します。写真は絞り優先との伝説が昔からあります。果たしてそれが正しいのでしょうか?昨今のデジタル一眼の手ぶれ補正の秀逸さは10年前には考えられない程の進化です。写真は三脚を使って絞り優先でISOは100で撮る。そんな決まりはデジタルにはありません。私もペンタックス645Nを使っている頃はポジで三脚で絞り優先でした。645N時代はフィルム代や現像代が馬鹿になりませんでしたのでシャッターを押すのに慎重になりました。デジタルはコストを考えずに撮れますのでとにかくシャッターを押すことに神経を集中します。それだけ荒い写真になると言う人もいますがデジタルはそれで良いと私は思っています。プロにはプロの撮り方があり、アマチュアにはアマチュアの撮り方があると思います。プロの真似をしても仕方がありません。コンテストで賞を撮るために写真を撮るならそれなりの撮り方があります。コンテストの裏側の話を聞くと色々とあるようですが、コンテストを狙う人はそれなりに頑張って出来るだけ人に迷惑をかけないように撮ってください。私は自然体で自分で写真を撮る楽しみを中心に考えています。写真とは面白いもので同じ場所から撮っても少し引いて撮ると雰囲気が変わってきます。同じ場所で別な人が撮っても同じ写真は撮れません。面白いものだと思います。

K7pt4925 K7pt4930 K7pt4937 K7pt4940 K7pt4943 K7pt4947 K7pt4953 K7pt4956 K7pt4959 K7pt4965 K7pt4967 K7pt4970 K7pt4979 K7pt4981 K7pt4985 K7pt4989 K7pt4995 K7pt4996 K7pt4817 K7pt4839 K7pt5001 K7pt5002 K7pt5011 K7pt5019 K7pt5034 K7pt5044

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年10月13日 (火)

長野県須坂市 田中本家博物館

9月22日の長野県須坂市の豪商の屋敷・田中本家です。田中家は江戸中期に初代新八がこの地で穀物、菜種油、煙草、綿、酒造業をはじめました。代々須坂藩の御用商人として名字帯刀を許され大地主として田中家は須坂藩の財を上回る財を築き、北信州でも屈指の豪商となりました。土蔵には江戸中期から昭和までの田中家代々生活に使われてきた品々が素晴らしい状態で保存されていて近世の正倉院とも言われています。敷地面積は3千坪で20の土蔵に囲まれた豪壮な屋敷には圧倒されます。天明年間(1780年代)作庭の池泉廻遊式庭園は四季それぞれ素晴らしい庭です。残念ながらこの日は庭の一部改修工事中でした。いまは西洋朝顔のヘブンリーブルーが盛りでした。田中家御当主に聞いたところ今年は花つきが悪かったそうです。

K7pt4053 K7pt4055 K7pt4058 K7pt4061 K7pt4064 K7pt4065 K7pt4068 K7pt4069 K7pt4071 K7pt4072 K7pt4074 K7pt4077 K7pt4078 K7pt4079 K7pt4083 K7pt4084 K7pt4086 K7pt4088 K7pt4089 K7pt4091 K7pt4093 K7pt4098 K7pt4099 K7pt4100 K7pt4111 K7pt4113 K7pt4114

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年10月11日 (日)

奥日光 湯ノ湖の紅葉1

10月4日の奥日光の湯ノ湖の紅葉です。1週間前にも行きましたが、雨が降り続き気温が下がらなかったようで紅葉は足踏みをしていました。1週間前に紅葉していた枝は葉を落としているのが多かったです。冷え込みが少なかったので紅葉としては鮮やかさが不足しているようです。風があったので水面にさざ波が立ち、湖面への綺麗な写り込みが少なかったのが残念です。この日の1、2枚目の写真ですがフレーミングでカットしてありますが、右端に湖水の中に長靴をはいて三脚を立てて撮っている人がいて、後ろの木道の橋の上にいる人達皆の邪魔をしていました。釣り人なら仕方がありませんが、ちょうど赤い色が水面に映るところに立っていました。私が湯ノ湖にいたほぼ2時間もの間、、一人の世界に入っていました。どこのだれかは知りませんが周囲を気にしない困った人です。カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&シグマ10-20mmです。

台風18号の影響で葉がどうなったか心配です。色々な方々のブログを見るとさほどひどい被害はないようなので一安心です。ここのところ少し冷え込んでいるので赤い紅葉が綺麗に発色していると思います。自然を相手にするのは難しいですね!もうそろそろ中禅寺湖も紅葉が始まっている頃だと思っています。中禅寺湖畔は色々と写真のポイントがあります。

K7pt4811 K7pt4812 K7pt4823 K7pt4842 K7pt4851 K7pt4855 K7pt4856 K7pt4857 K7pt4860 K7pt4864 K7pt4873 K7pt4876 K7pt4877 K7pt4880 K7pt4881 K7pt4885 K7pt4890 K7pt4891 K7pt4905 K7pt4907 K7pt4908 K7pt4909 K7pt4911 K7pt4914 K7pt4916

K7pt4922 K7pt4920

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年10月 7日 (水)

金精峠の紅葉

10月4日の奥日光の金精峠です。一週間前はガスが少し多くて良い写真の撮れませんでした。今回も少しガスが出ていましたが少しましでした。やはり金精峠の紅葉は綺麗ですね。ここは横の写真より縦の写真になりますね。カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ55-300mmです。

古今集から紀貫之の歌。

      夕月夜(ゆうづくよ)

    をぐらの山に

      鳴く鹿の

    声のうちにや

    秋は暮るらむ

(意)小暗い小倉山に鳴く鹿の声。この声のうちに、秋は暮れるのだろうか。

昨夜、銀座の山野楽器へ行ってきました。ジャズCD売り場でジャズ歌手のクリス・コナーとピアニストのエディ・ヒギンズが今年の8月の末に亡くなったとの告知がありました。私にはかなりショックです。最近、クリスはあまり歌っていませんでしたが、エディ・ヒッギンズは年は取っていましたがバリバリのピアニストで洗練された綺麗な旋律のジャズをトリオで弾いていて大好きでした。彼のトリオとテナー・サックスのスコット・ハミルトンのCDは素晴らしかったです。表参道のブルー・ノートにもスコット・ハミルトンを入れて何度か出演していました。何で聴きに行かなかったのだろうと今は後悔しきりです。クリス・コナーも80歳は軽く超えていましたが40年ほど前はバリバリのジャズ歌手でした。

K7pt5123 K7pt5128 K7pt5132 K7pt5135 K7pt5136 K7pt5140 K7pt5143 K7pt5147 K7pt5153 K7pt5157 K7pt5159 K7pt5169 K7pt5162 K7pt5171

K7pt5278K7pt5269K7pt5264K7pt5257K7pt5301K7pt5182K7pt5184 K7pt5189 K7pt5191 K7pt5201 K7pt5212 K7pt5216 K7pt5239 K7pt5245 K7pt5247 K7pt5248 K7pt5287 K7pt5291 K7pt5293 K7pt5294 K7pt5298 K7pt5304 K7pt5306

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2009年10月 6日 (火)

奥日光 山王峠の紅葉

10月4日に奥日光の光徳沼から奥鬼怒林道で山王峠の紅葉を見に行きました。今年は少し赤い色の鮮やかさが不足しているようですがなかなか綺麗で平年並みでしょうか。今年の奥日光の紅葉は割合冷え込んで始まりが早かったのですが、その後の雨の連続で気温が下がらなかったので足踏みをしているように感じます。先週に紅葉した枝はもうすでに葉を落としています。それに続く紅葉は遅れ気味でおまけに冷え込まなかったので綺麗に紅葉はしていないように感じます。自然のメカニズムは難しいですね!カメラはペンタックスK-7とペンタックスレンズ55-300mmです。

万葉集から山上憶良の歌。

      秋風の

    吹きにし日より

      いつしかと

    我(あ)が待ち恋ひし

    君ぞ来ませる

(意)秋風の吹き始めた日から、いつかいつかと私が待ち遠しく思っていたあなたが、とうとう来てくださった。

この歌は七夕の歌ですが、考えようによっては待ち遠しいと思っていた秋の紅葉がやっとやってきたと私の気持ちと読み替えられると思います。万葉集の時代は紅葉の赤い色ではなく黄葉の黄色い色が秋の色でした。古今集以降の紅葉はほとんどが赤い色です。日本人の美的感覚に何かの変化があったのだと思います。理由は私は知りませんが非常に興味があります。

K7pt5378 K7pt5380 K7pt5386 K7pt5387 K7pt5393 K7pt5397 K7pt5403 K7pt5405 K7pt5409 K7pt5413