野尻湖畔の秋2
10月31日の長野県信濃町の小林一茶の一茶記念館と俳諧寺と、11月1日の朝焼けの野尻湖畔です。綺麗な朝焼けは最近ほとんど見られなかったのですが、久しぶりに見る事が出来ました。俳諧寺には小林一茶の墓があります。カメラはペンタックスK-7とシグマ18-200mmです。
万葉集から大伴家持の歌。
うつせみの
世は常なしと
知るものを
秋風寒み
偲ひつるかも
(意)現世が無常であるとは承知しているのに、秋風が寒いあまり、亡き人を恋い慕ったのだ。
詞書に「移朔(つきうつり)て後、秋風を悲しび嘆きて作る歌」とあります。空蝉(うつせみ)とは、「この世・この世の人」のことです。「現(うつ)し臣(おみ)」、つまりこの世の人ということから「うつそみ」となり、「うつせみ」と変化したという説があります。万葉集では、空蝉・虚蝉・打蝉と表記されます。この世の中は、蝉のぬけがらのように仮のもので、儚く虚しいものだという意味があったのでしょうね。大伴家持は空蝉を詠いこんだ長歌短歌が多いです。なにか意味があったのかもしれません。新興貴族の藤原氏に圧倒された古代から天皇の親衛隊として続いてきた大伴氏の没落を強く感じていたのかもしれません。大伴家持の死亡直後の藤原種継暗殺事件により大伴氏は中央政界から追われました。また源氏物語の第3帖に「空蝉」があります。これは光源氏に大きな影響を与えた人妻のお話です。
路上で販売されるお弁当が最近は200円を切ったのが現れたそうです。これって大丈夫なのでしょうか?春から夏は食中毒の恐れもありますね。そもそもこんな値段で売れるはずが無いので原材料を賞味期限切れを安く買ってくるのかもしれません。どんな環境でお弁当が作られたかも分からないですし、非常に危険な事だと思います。取り締まる法律があるのでしょうか?行商には保健所の鑑札が必要な筈ですし、いまのところ道路法でしか規制が出来ないようです。原則的に行商とは「動きながら販売する事」で、お金の受け渡しと品物の受け渡し以外は動いていないと違法となるようです。道路上に棚などを置いてお弁当を売る事は禁止されているようです。店舗を構える店は保健所の規制をクリアーしないといけませんので路上販売業者と競争するのは大変でしょうね。これは規制を強化すべきでしょう。安ければ良いと言うものではなく、製造責任を明確にして食中毒などから安全でなければいけないと思います!
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