高田城祉と小林古径記念美術館
5月4日に新潟県上越市の高田城祉と公園の中の日本画家小林古径の邸宅と小林古径記念美術館です。小林古径は新潟県上越市(旧高田市)出身の日本画家です。小林古径の邸宅で建築家吉田五十八が設計した木造2階建て、数寄屋造りの建物で東京の馬込にあったものを平成13年に高田城址二の丸へ移築しました。小林古径記念美術館は今まで何度も行ったのですが閉館中だったりして、今回初めて入る事が出来ました。庭はボタンとツツジが綺麗でした。カメラはオリンパスE-3とズイコーレンズ14-54mm&50-200mm&ソフトフィールターです。
後撰集から読み人知らずの歌。
吹く風の
誘ふものとは
知りながら
散りぬる花の
しひて恋ひしき
(意)風に誘われて散るものとは分かっているが、どうして散ってしまった花が恋しいのだろうか。
恋人が他の男のものになったのを悔んでいる歌のようです。後撰集の春歌の中の歌です。どうもこれからの日本の政局を詠っているようにも思えます。
昨日の都議会議員選挙は予想されていましたが民主党が大躍進で自民党・公明党が過半数割れしました。これで石原都政は大変な事になりますね。いままで民主党も石原都政の準与党でした。これで完全に野党化するでしょう。政治の世界では打たれ続けている政権は強いのですが、絶対多数与党でやってきた政権は野党多数となると意外と脆いのです。オリンピックも築地の移転もかなり難しくなるでしょう。新銀行東京も内部を暴かれて火を吹くかもしれません。どちらにせよ、石原都知事はいままでのような勝手な事は出来なくなるでしょうね。もともと気の小さい男ですから、また顔がチックになるかもしれません。オリンピックで都のお金を使うのならもっと弱者救済の社会保障へお金を使えと言う事になって行くでしょう。今日は野党が麻生政権の不信任案を提出するでしょうが、自民党内からの造反が出てくる可能性はあまりないと思います。しかし政治は一寸先が闇です。ここで不信任案を否決すると信任したことになり麻生総理は絶対辞めないでしょうね。中央政界は大混乱です。もう任期満了まで時間がないので自民党内の麻生降ろしの動きに対して麻生総理の逃げ切りとなるのだと思います。選挙が早くなるか遅くなるかは僅か2ヶ月の差です。選挙より自民党内の混乱が面白いですね。お笑い芸人の知事もどうするのか?恥をかいただけかもしれません。メッキが剥がれたんですね。恥を恥と思っていないかもしれません。お笑いを取れて大正解と大誤解しているかもしれません。所詮お笑い芸人です。むかしのお笑い芸人だった大阪府知事と同じです。
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コメント
後撰集の歌から、現代の政局を思うとは、面白いですね(^.^)
投稿: mimi | 2009年7月13日 (月) 07時42分
mimiさん、こんにちは。
しかし本当にこれからの日本の政局そのままの歌になると思います!
投稿: シゲ | 2009年7月13日 (月) 08時55分
こんばんは、シゲさん。
吉田五十八氏設計の二階建て、いい建築でしょう。
密度の高い設計に接すると、凛としていてしかも普段着のような趣です。
飾りなく肩ひじを張らず、気品のよさがある、そんなうれしいところをおさめた写真に感謝です。
投稿: まさとチャン | 2009年7月14日 (火) 22時35分
まさちさん、おはようございます。
吉田五十八氏はそんなに有名な方だったのですか!
家の中の造作は素晴らしかったです。外見もかなり落ち着いていて重厚感がありました。
投稿: シゲ | 2009年7月15日 (水) 06時46分