« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

2009年6月30日 (火)

コテージガーデン・ステファニーの初夏1

6月26日に栃木県那須烏山市のコテージガーデン・ステファニーへ行ってきました。花がかなり入れ替わっていました。前回の春の花のような艶やかさはありませんが初夏の花が綺麗に咲きだしていました。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ミノルタ100mmソフトF2.8です。

新古今集から二条院讃岐の歌。

      五月雨の

    雲まの月の

      はれゆくを

    しばし待ちける

    時鳥かな

(意)梅雨時の雨がやんで、ほととぎすが鳴いた。雲の切れ間にあった月が輝きだすのを暫く待っていたのだろうか。

詞書に「建仁元年三月歌合」とあるのは後鳥羽院が主催し藤原俊成が判者となった通称「新宮撰歌合」で判者の藤原俊成に高い評価を受けた歌です。

昨日、日本郵政の西川社長が再任されました。日本郵政は調べれば調べるほどおかしな話で何か大きな闇が後ろに隠されていると思います。郵便の分割の方法や倒産したアメリカのリーマンとの深いかかわりや三井住友グループとの深い関係そして小泉構造改革の本丸の財界人との深い関係など経団連など経済団体を巻き込んだ大スキャンダルがあるのではないかと考えさせられます。そもそも関係した人たちにとって一番美味しい郵便貯金のお金は今どうなっているのでしょうか?今どのくらい残っているのでしょうか?世間で言われている三井住友グループと小泉・竹中との闇が本当にあるとすれば、いずれは必ず解明されると思います。小泉個人としては郵政省に郵政大臣の時に恥をかかされた恨みを晴らすのが目的で、小泉はただ竹中を使っていたアメリカの誰かに乗せられただけかもしれません。これから先は日本郵政の中の不満分子や正直者たちの内部告発を待つか、民主党主軸の新政権で検察と国税を使って関係者の個人資産を徹底的に調べるしかないと思います。前回の郵政選挙で小泉郵政改革に反対して刺客候補を立てられ落選した城内みのる氏のHPに郵政民営化をめぐる話は「改革派」対「抵抗勢力」の戦いではなくて、たった一握りの「売国派」対「国益擁護派」の戦いだったと書いています。まさに彼の言う通りだと思います。今回は頑張って当選して自民党に復党してほしいと思います。城内みのるは先見性のあるこれからの日本を背負える政治家の一人だと思います。これからの日本はお笑い芸人の政治家ではなく真面目に日本を考え知識と一本筋の通った考え方を持った政治家が与野党に沢山いることが大切なことだと思います。

Dsc06280 Dsc06281 Dsc06287 Dsc06298 Dsc06299 Dsc06302 Dsc06303 Dsc06307 Dsc06313 Dsc06321 Dsc06324 Dsc06329 Dsc06331 Dsc06333 Dsc06334 Dsc06335 Dsc06340 Dsc06341 Dsc06342 Dsc06348 Dsc06351 Dsc06356 Dsc06358  Dsc06367

Dsc06366

Dsc06369 Dsc06371 Dsc06375 Dsc06376 Dsc06382 Dsc06386 

Dsc06394Dsc06401 Dsc06407

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年6月29日 (月)

北鎌倉 円覚寺2

6月12日の北鎌倉の円覚寺です。円覚寺は北鎌倉駅を出てすぐの場所にあります。円覚寺を通り過ぎて真っすぐ道なりに歩いて左折してしばらく歩くと紫陽花で有名な明月院があります。円覚寺は鎌倉五山の第2位に位置する寺院で鎌倉幕府第8代執権北条時宗が2度に渡る元寇の役での両軍の戦死者を弔うために創建された寺院です。なかなか緑が濃くて花が絶えない寺院です。私は北鎌倉の寺院では円覚寺と浄智寺が好きです。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。

玉葉集から北条貞時の歌。

      窓ちかき

    竹の葉風も

      春めきて

    ちよの声ある

    やどの鶯

(意)窓近く生える竹の葉を吹く風も春らしくのどかで、我が家の庭の鶯が「ちよ、ちよ」と長久の春を言祝(ことほ)ぐかの声で鳴く。

1284年北条貞時は鎌倉幕府第8代執権北条時宗の嫡男で時宗が早世したので14歳で第9代執権の地位を継ぎました。執権についた翌年に北条得宗家(北条氏の本家)の家来(郎党)である内管領(執事)の平頼綱が幕政を我が物とし1285年の霜月騒動により御家人筆頭の安達泰盛ら一党を攻め滅ぼし、執事の平頼綱に幕府の実権を握られてしまいました。1293年鎌倉大地震の大混乱に乗じて、執権北条貞時は平頼綱の屋敷を襲って全滅させ実権を取り返しました。その後の得宗家の執事は平頼綱の従兄の長崎光綱が継ました。鎌倉時代は御家人同士は同格でした。それぞれの御家人は郎党を持ち、その郎党は郎党を持っていました。北条得宗家は巨大だったので得宗家の筆頭郎党が執事として家政を取り仕切り、また御内人とも呼ばれる北条得宗家直属の家来(郎党)達が執権の側近として幕政にも口を挟み実権を持ちやすかったのです。鎌倉幕府直属の御家人達と勢力を伸ばしてきた得宗家の家来達との間の権力闘争の結果が、後の後醍醐天皇による倒幕運動から建武の新政へと流れて行くのです。第9代執権の北条貞時の時に後の建武の新政への種を播いた事になったのかもしれません。得宗家並びに北条一門や御家人の郎党は御家人になれない厳しいしきたりがありました。また御家人は御家人を家来には出来ないしきたりもありました。

腐敗した権力は必ず新しい勢力に倒され、新しい勢力は権力を握ると必ず腐敗して、また新しい勢力に滅ぼされるのです。太古の昔から権力の交代は利権を誰が握るかです。これからの日本にも当てはまりますね。昔は沢山の血を流す事で権力の交代は行われました。今の日本は平和ですね。マスメディアを握ったものが勝ちます!

昨夜は横須賀市で大変な事が起きましたね。33歳の新人市長が自公民推薦の現職市長を破って当選しました。小泉元総理のお膝元でまさかと思っていました。何か日本の中で起こっているのでしょうね。自民党も公明党も民主党も日本の全政党が国民の信頼を失いつつあるのかも知れません。チャンスと芸能界のお笑いタレントがこれからどんどん政界に出てくるかもしれません。マスメディアも面白がって取り上げるのでますますTV画面に登場してくることになり、まじめに政治を志している人達が割を食うことになると心配です。このままだと日本の政治はお笑い芸人と世襲議員と経験不足な若者に席巻されるかもしれません。それを歓迎する訳の分かっていない人達が増えているのかもしれません。しかし、新横須賀市長の今後の活躍に期待したいですね。自分の信じることには妥協しないで話し合いで相手を説得出来る市長になってほしいです。鎌倉市は横須賀市と市境は接していませんがほぼ隣と言っても良い市です。

K20d8977 K20d8978 K20d8980 K20d8981 K20d8982 K20d8983 K20d8986 K20d8989 K20d8990 K20d8992 K20d8995 K20d8996 K20d8997 K20d9000 K20d8999 K20d9001 K20d9004

K20d9009K20d9011 K20d9012 K20d9013 K20d9020 K20d9022 K20d9026 K20d9027 K20d9030 K20d9031 K20d9034K20d9035 K20d9036 K20d9037 K20d9039 K20d9043 K20d9046 K20d9047

| | コメント (6) | トラックバック (2)

2009年6月28日 (日)

大宮第2公園の紫陽花

6月22日のさいたま市大宮第2公園の紫陽花です。ネジ花もたくさん咲いていました。やはり紫陽花は梅雨の花ですね。雨は降っていませんでしたが曇り空でした。シトシト雨に紫陽花はよく合う花です。今年の梅雨は風も強く男性的ですね。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&28mmソフトF2.8&タムロン90mmマクロです。昨日ペンタックスの新しいデジカメ一眼のK-7が発売されました。評判は良いようです。オリンパスからも今週にオリンパスペンのデジカメ版が発売されます。これも面白そうです!両方とも悩ましいですね!

源俊頼の家集の散木奇歌集から。

      あぢさゐの

    花のよひらに

      もる月を

    影もさながら

    をる身ともがな

(意)今宵、月の光はあじさいの繁みを洩れ、池の水面に四枚の花びらのように映っている。その影を、そのまま折り取ることができたらよいのに。

「よひら」とは4枚の花弁(額)で咲く紫陽花の事で宵にもかけた言葉です。

K20d9560 K20d9563 K20d9565 K20d9566 K20d9568 K20d9569 K20d9574 K20d9576 K20d9580 K20d9585 K20d9589 K20d9591 K20d9594 K20d9595 K20d9596  K20d9599

K20d9598K20d9601 K20d9603 K20d9607 K20d9610_2K20d9611 K20d9616 K20d9618 K20d9622 K20d9624 K20d9625 K20d9642 K20d9645 K20d9646 K20d9654 K20d9655

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

コテージガーデン・ステファニー3回目の3

6月3日のコテージガーデン・ステファニーです。オーナーの話によると7月になると全く違う庭になっているそうです。今でもいろいろな花が咲いているそうですが、これからは様相が一変するそうです。これは楽しみですね!カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ100mmマクロ&ミノルタ500mmF8です。

新古今集から素性法師の歌。

      をしめども

    とまらぬ春も

      あるものを

    言はぬにきたる

    夏衣かな

(意)いくら惜しんでも止まらずに去ってしまう春もあるのに、呼びもしない夏がやって来て夏衣を着ることだ。

素性法師は桓武天皇の孫の遍昭の子供です。僧籍に入る前の名前は良岑玄利(よしみねのはるとし)で古今集では36首が入集していて、古今集の中で第4位の数です。

政界が荒れてきましたね。東国原宮崎県知事は何を言っているのでしょう?ハッキリ言えば県知事は合わなかったので国政に出たい。県知事の椅子はそこが空いていたから座っただけで、本心は国会議員になりたかった。そのために色々な理屈をこねているとしか見えません。そもそもあれだけ東京へ出てきて、芸能界にいたときよりメディアへの露出が増えていては県政なんか出来るはずがありません。県知事選挙を戦った対立候補を副知事にしてすべて副知事に任せているのでしょう。早く国政に出て目立ちたいのでしょうね。彼の実績は宮崎県産品のセールスだけでしょう。口では色々と言っていますが本当に分かって言っているのか疑問です。衆議院議員になれば一兵卒です。相変わらずテレビに出て目立ちたがるだけでしょうが県知事で恰好をつけて勝手な事を言っている方が効果はあります。内閣改造で1カ月ほど総務大臣を務めるプランが出ているようですが、レッテルが欲しいだけなのでしょう。この際自民党は内閣改造を断行して大臣は全員を芸能界から選んだらいいと思います。しかし自民党の国会議員の人材の枯渇にはビックリさせられますね。橋下府知事もやはり芸能人ですね。以前も書いたことがありますが、私は彼は好きではありません。しかし今回の彼が国の付け回しを暴いたことは素晴らしいことだと評価します。しかし、そのまんま東と橋下知事を利用しているマスメディアもオカシイです。お互いさまなのかも知れませんが目立ちたがり屋さんなのでしょう。所詮、彼ら芸能人上がりの政治家は自民党の別働隊です。古い自民党体質の延命に協力しているのでしょう。芸能人も政治家もレベルが落ちているのでしょうね。

自民党の国会議員の圧倒的多数で選ばれた麻生総裁の首を支持率が悪いからと挿げ替えようとするのは意味がわかりません。私は政権交代を繰り返すことが日本の政治を良くすると思っています。やはり政権交代を繰り返すことで政治に透明性が生まれると思います。長期政権は業界と官界との癒着を生みます。今は自民党を下野させることが一番近道だと思っています。今回、検察審査会の決定を見て、検察は西松建設だけを追起訴しました。二階大臣側は相変わらず不起訴です。これでは検察審査会の決定に十分に答えていません。再び検察審査会で検察の動きが拒否されると裁判所が弁護士を指名して訴追の手続きに入ることになります。これは検察の恥ですね!与謝野大臣への迂回献金を検察はどうするのでしょう?鳩山民主党代表にも政治資金の問題が出ています。他の国会議員にも色々と出ています。国会議員は事務を秘書に任せていますので細かいところは知らないと思いますが、小沢前民主党代表の秘書を即日逮捕した勢いがあったのなら他の国会議員にも手をつけるべきでしょう。

あまりニュースになっていませんが、北朝鮮の船舶に対して貨物検査特別措置法案の原案が与党と政府の間で出来たようです。これは国連安全保障理事会の制裁決議1874を受けての法制定の準備ですが、内容的には非常に危険な内容となっています。領海内の船舶の検査は海上保安庁が担当し、自衛隊は情報収集や発見した貨物の判定(鑑別)などを担当するとされていますが、「検査忌避罪」(仮称)を設け、禁輸物資を積んでいる可能性のある船舶の船長が検査を拒んだ場合の処罰も可能とするものです。船長が検査を拒んだ場合は、日本の港湾に向かうよう「回航命令」を出し、正当な理由がなく命令を拒否したり、港湾での検査を拒否した場合は処罰できるとなるようです。相手が抵抗し攻撃してきた場合には海上保安庁の艦船の護衛としてついて行く海上自衛隊の艦船が正当防衛として攻撃できる道を残したものになると思います。これは間違いなく戦争になります。非常に危険な事で、戦争の覚悟が無ければこの法律は作れません。北朝鮮との戦争は日本国内でのゲリラ戦を覚悟しないといけません。日本に沢山住んでいる北朝鮮の人達をスパイとして看做さなければならない不幸な事になるかもしれません。そもそもアメリカ自体も及び腰の北朝鮮船舶の検査です。日本は後ろに他の多くの国が付いて来てくれると信じて後ろを見たら誰も付いてこない事態を考えて行動しないといけませんね。その覚悟を国民に求めないといけない事態になります。

Dsc04714 Dsc04717Dsc04719 Dsc04726 Dsc04727 Dsc04762 Dsc04767 Dsc04785 Dsc04793 Dsc04807 Dsc04809 Dsc04812 Dsc04816 Dsc04823 Dsc04825 Dsc04827 Dsc04834 Dsc04838 Dsc04841 Dsc04846 Dsc04848 Dsc04855 Dsc04857 Dsc04860 Dsc04861 Dsc04878 Dsc04880 Dsc04881 Dsc04883 Dsc04887

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年6月26日 (金)

行田市 古代蓮の里1

6月19日に埼玉県行田市にある古代蓮の里へ行ってきました。蓮が咲き出したとの話を聞いて加須市の浮野里から行田市の水城公園(忍城址)経由で古代蓮の里へ行きました。古代蓮の里は咲き始めで花の数は少なかったですが綺麗でした。7月にならないと本格的には咲かないと思います。しかし今年は例年より早いですね。行田市の古代蓮の里は世界中の41種類の蓮を集めています。最後の5枚は行田蓮(古代蓮)です。蓮の花は日の出とともに咲き始め昼ごろにはほとんどの花が閉じてしまいます。写真に撮るとすれば9時頃が一番多く咲いている時間だと思います。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ100mmソフトF2.8&500mmF8です。

古今集から遍昭(照)の歌。

      はちす葉の

    にごりにしまぬ

      心もて

    なにかは露を

    玉とあざむく

(意)蓮は濁った泥水に染まらぬ心で美しい花を咲かせるが、なぜ葉の上の露を玉と欺いて見せるのか。

行田の古代蓮は昭和48年に行田市小針地区の公共事業の造成工事中に掘り出した土の中に古代蓮の種があったようで造成中に出来た池から突然に数十個の蓮の花が咲きだし、日本アイソトープ協会で年代測定の結果1300年前の蓮と証明されたものです。考古学上の研究から1300~3000年前の蓮の花と言われています。古代はこのあたりは旧東京湾へ注ぐ多くの河川と大湿地帯が混在したと想定され埼玉沼(さきたまのぬま)と呼ばれる大きな沼が存在していて埼玉津(さきたまのつ)と呼ばれる河港がこのあたりにあったと想定されています。私の想像ですが埼玉沼の南限は今のさいたま市から川口にかけての見沼地区も範囲に入るのではないかと思います。つまり大昔は行田あたりまで東京湾が入り込んでいて、時代とともに海岸線が後退し、残された低地が湿地帯としての埼玉沼が残ったのかもしれません。簡単に言うと埼玉県行田市から埼玉県川口市あたりまでの低地帯が埼玉沼だったのではないかと思います。行田市には埼玉(さきたま)古墳群があり、この古墳群は武蔵国造家の笠原一族の墓ではないかと言われています。この中の将軍山古墳石室には、千葉県富津市で採取された「房州石」が使われていて、古墳までの約120キロを陸路で運ぶことは不可能で船で埼玉津まで運んで、それから陸路を古墳群まで引いて行ったのだと思われます。古代から太平洋戦争前までの関東内陸の交通手段としては船が中心だと思われます。埼玉古墳群の稲荷山古墳から発掘された鉄剣X線で調べたところ鉄剣の両面に115文字の金象嵌の漢字が出てきました。115字の研究からワカタケル大王(雄略天皇)の統治が北関東周辺まで及んでいたことが分かりました。現在この金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)は国宝に指定されていて現物は国に召し上げられ国立博物館に保管されていると思われます。埼玉県にはレプリカが展示されています。埼玉県は国宝に指定された当初から返還を働きかけていますが無視されています。

Dsc06078Dsc06082_2 Dsc06086 Dsc06089 Dsc06090 Dsc06093 Dsc06095 Dsc06100 Dsc06103

Dsc06107Dsc06110 Dsc06114 Dsc06115 Dsc06117 Dsc06153 Dsc06154 Dsc06156 Dsc06157 Dsc06132 Dsc06134_2 Dsc06136_2 Dsc06141 Dsc06143

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月25日 (木)

4月の我が家の庭

4月の我が家の庭です。以前紹介した5月の庭とかなり違っていて艶やかさはありませんね。それなりに可愛い花が咲いていました。ワンちゃんはルイ君です。

 春暁(しゅんぎょう) 孟浩然

 春眠不覚暁 しゅんみん あかつきをおぼえず
 処処聞啼鳥 しょしょ ていちょうをきく
 夜来風雨声 やらいふううのこえ
 花落知多少 はなおつること しるたしょう

(意)
春の眠りは、気持ちがよくて、朝になるのも気がつかないほど。
あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえる。
昨夜から雨が激しかった。
花がどれだけ散っただろうか。

この漢詩は有名ですね。しゅんみんあかつきをおぼえず。素晴らしい歌です。

自民党がメルトダウンを起こしているように感じます。自民党の国会議員の中でも立派な人も沢山います。例をあげるとすれば自民党の尾辻秀久参議院議員会長だと思います。彼は民主党の山本孝史参議院議員(2007年12月22日がんで死去)とともにがん対策基本法の制定に尽力し、2008年1月23日の参議院本会議において尾辻議員の山本参議院議員の涙ながらの哀悼演説は歴史に残る名哀悼演説として憲政史上に残ると思います(衆議院では追悼演説で参議院は哀悼演説です)。通常追悼・哀悼演説は近隣の選挙区の対立政党の議員が行うのが通常ですが、今回は亡くなる前の山本議員の指名で尾辻議員が行いました。今回の政府の骨太方針の社会保障費自然増の2200億円抑制方針に最後まで反対を唱え続け、与謝野大臣との会談後に与謝野大臣より抑制をしない方針の表明を受けました。大物政治家ではないとの評価ですが、戦争で父親がソロモン諸島沖の戦いで駆逐艦夕霧の艦長として戦死した後、苦労をして家族を守り育ててきた苦労人です。「谷間に光をあてる」との政治信条が弱者に光を当てようとする意思が強く感じられ、意思だけでなく実際に谷間に光を当てる政治活動をして来ました。民主党や社民党など野党とのパイプも太く、まともな話し合いのできる政治家のようで自民党内では孤立気味のようですが野党の中では評価が非常に高い政治家です。

また彼の今年1月30日の参議院本会議での代表質問も歴史に残る名演説だと思います。その内容は驚くべきもので、自民党参議院議員会長として自民党の執行部の一人でありながら野党より手厳しい質問を麻生総理にぶつけたのです。その内容の要約は

政府の規制改革会議と経済財政諮問会議の廃止を主張し「少なくとも結果の責任を取らねばならない」「市場原理主義を唱えたが、それが間違いだったことは今回の世界の不況が証明した。その責任は重い」とし、両会議の廃止を求めた。「野に下ることは恥ずかしいことではない。恥ずべきは政権にあらんとして、いたずらに迎合すること。総理、毅然(きぜん)としてお進みください」

与党の普通の政治家では言えないことです。つまり小泉・竹中路線を止めろと与党の自民党参議院議員会長が本会議で麻生総理大臣に迫ったのです。失敗の責任は取るべきだと勇気のある政治家でしか言えない事だと思います。この代表質問の後で安倍元総理大臣と山本一太議員が尾辻参議院会長を懲罰にかけろと大騒ぎをしたそうです。やはりバカな小心小物議員とマトモな議員との差は歴然ですね。参議院の廃止の意見がありますが、尾辻議員を見ると参議院は日本の良識だと感じます。彼は麦わら帽子に長靴履いて田圃にいればそのまま通用するような感じの人です。

まだ日本の自民党には人物は沢山いるのです。日本のためにならないバカ議員は早く落選すればいいのです。日本のことを本気で考えている与野党議員にもっと頑張ってほしいと思います。

与謝野大臣に小沢前民主党代表と全く同じ迂回献金の問題が発覚しました。金額も大きいです。検察は困っているでしょうね。大見得を切って小沢の秘書を逮捕したのです。今回も与謝野大臣の資金担当秘書を逮捕しないと、検察審査会で不起訴不当と判断された二階大臣のケースもあり検察としては言い逃れができないですね。ここで与謝野大臣の秘書を逮捕しないと政治的判断で小沢の秘書を逮捕した事になります。もともと反対が多かったと言われる検察内部で再び揉めるでしょうね。政権交代があれば検察幹部の更迭は必至でしょう。あるいは新政権に忠誠を誓って自民党の旧悪を暴くように方針転換が出来るか?しばらく寝たふりをして自民党に政権が戻るまで待つか?政界再編までジッと待つか?どっちにしろ国民のための検察とは程遠いですね!検察といえども所詮役人ですからね!

Dsc02814_2 E4204226 E4204228E4204230 E4204231 E4204232 E4204234 E4204235 E4204237 E4204239 E4204240 E4204245 E4204247 E4204254 E4204255 E4204256 K20d8857 K20d8860K20d8868K20d8873K20d8883

K20d8887

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2009年6月24日 (水)

黒姫山と御鹿池

6月7日の北信州の黒姫山と御鹿池です。御鹿池は黒姫の黒姫童話館から歩いて御鹿湿原を過ぎたところにあり黒姫童話館から10分ほどです。御鹿湿原は5月初めごろは湿原に咲く黄色いリュウキンカとその上に咲く白いコブシの花が綺麗なところです。両方の花が一緒に咲く時になかなか出合えません。今頃は花はあまりありませんが山野草が咲いています。ルイ君とマリアンちゃんはこの草原が大好きです。グリーンの曳き綱がルイ君でピンクがマリアンちゃんです。マリアンちゃんは走り回る事が大好きで、走り出すと簡単には止まりません。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmGです。

山家集から西行法師の歌。

      風さそふ

    花のゆくへは

      知らねども

    惜しむ心は

    身にとまりけり

(意)風が誘って散らす花の行方は知らないけれども、その花を惜しむ心の行方は知っている。それは我が身に帰って来て、ずっと留まっているのだ。

さて、郵政は西川社長の続投に決まりました。今後、旧郵政の持っていた国民の財産はどうなるでしょうね。バナナのたたき売りはこれだけ問題にされては出来ないでしょうね。なぜ自民党の選挙対策副委員長の菅代議士が郵政の社長人事の前面の出てくるのでしょう。皆さん考えた事がありますか?ここからは私の想像ですが、多分この裏には自民党の選挙資金が絡んでいるのだと思います。毎回総選挙の時に銀行がシンジケートを組んで自民党に巨額の資金を貸し付けています。それも無担保無保証です。金利の利率も分かりません。あるいは金利がゼロの可能性のほうが高いでしょう。実際は経団連など経営者の諸団体が裏保障しているようです。少し古い話になりますが、93年の総選挙で都市銀行8行から総額100億円を選挙資金として「無担保、無保証」で借り入れました。将来の企業献金を返済にあてることが融資条件で、当時の経団連の平岩会長が「経団連が返済に協力する」との念書を銀行側に示したとされています。不思議な話でしょう。これは銀行の融資の形態を取っているので政治献金とは別な物です。しかし一般の融資とはかなり違っていて実質的には融資とは全く違う融資と名を借りた違法政治献金です。将来の政治献金を担保にした融資とも見えます。検察は絶対手をつけません。金融庁もこの融資には目をつぶります。無担保無保証で100億円では皆さんが苦労して銀行から融資を受けるときにとは全く違うものです。自民党の借入金はどのように返済され金利はどうなっているのかは秘中の秘です。何か今回の郵政の話は何か非常に臭いませんか?当然今回の選挙資金貸し付けのシンジケートの幹事銀行は三井住友銀行となるでしょう。なぜ菅選挙対策副委員長が日本郵政の人事にしゃしゃり出てくるのでしょうかね?普通であれば菅選挙対策副委員長は全国を飛んで回っているはずですね。今頃、銀行は西川社長の続投で安心して自民党に貸せると思っているかもしれませんが、自民党が総選挙で負けたときには不良債権になりかねませんね。また財界からの政治資金のスキャンダルが噴出する可能性もあります。それでも銀行が選挙資金を無担保無保証で融資するのは西川社長の郵政の財産の切り売りで最悪の場合は十分に取り返せると思っているとしか考えられません。検察は常に政権党の走狗です。政権が代われば何が起きるか分かりません。それにしても郵政の財産を特定企業に切り売りすればこのくらいのお金はどこからか湧いてくるのでしょうかね。国民の財産が特定政党のために切り売りされているとしたら大変な事ですね。政権が代われば検察も手をつけないと収まらないでしょう。今の自民党は西川社長でないと選挙資金が出てこないので必死になっていたのかも知れません。国民には見えないところで何かが行われているのです!よ~く考えて見ていないと騙されますよ!

昨日の宮崎県知事のそのまんま東と古賀自民党選挙対策委員長の話はお笑いですね!自民党も足元を見られ恥をかきに宮崎県へ行ったようなものです。宮崎県知事は本心としては一日も早く国政に出たいでしょうがね。

Dsc05148_2

Dsc05151_2  Dsc05152Dsc05154Dsc05157 Dsc05162 Dsc05163 Dsc05173 Dsc05193 Dsc05194 Dsc05195 Dsc05196 Dsc05197 Dsc05198 Dsc05202 Dsc05203 Dsc05209 Dsc05213 Dsc05214 Dsc05215 Dsc05224 Dsc05225 Dsc05230 Dsc05233 Dsc05235 Dsc05236 Dsc05237

Dsc05156 Dsc05159 Dsc05239

| | コメント (14) | トラックバック (4)

2009年6月23日 (火)

北鎌倉 浄智寺

6月12日に北鎌倉の浄智寺へ行ってきました。浄智寺は東慶寺の隣にありますが、円覚寺や東慶寺の様に混んでいないので私の好きな寺院の一つです。浄智寺は鎌倉五山第4位の寺院です。鎌倉幕府第5代執権北条時頼の3男の北条宗政の菩提を弔うために宗政の嫡男の北条師時(第10代執権)の創建と言われていますが、実際は宗政の同母兄の第8代執権北条時宗の創建と言われています。創建当時の規模は非常に大きく円覚寺とほぼ同程度と言われています。境内入口に鎌倉十井のひとつ甘露の井があります。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&28mmソフトF2.8です。

権礼門院右京太夫集から建礼門院右京太夫の歌。

      中々に

    花の姿は

      よそに見て

    あふひとまでは

    かけじとぞおもふ

(意)花のように美しいあの方の御姿は、かえって私などには無縁なものと拝見して、葵の名に因む『逢ふ日』までは心にかけて願うまいと思います。

あふひは立ち葵の事です。建礼門院右京太夫は素晴らしい歌を詠いますね。勅撰和歌集にあまり載っていないのが不思議です。イラクのジャニダール遺跡で七万年前のネアンデルタール人の骨の胸の上にタチアオイ・ノコギリソウ・ヤグルマソウ・マオウ・キオン等の花の花粉が見つかっています。死者に花を手向ける風習がネアンデルタール人にもあったのですね。またこの遺跡には生まれながらにして片手のない40歳ほどの男性の骨も見つかっています。ネアンデルタール人も集団生活の中で片手のない弱者を守りながら生活をしていたのだと思われます。当時は40歳と言えば長寿の部類です。

昨日の朝日新聞に「地域経済、景気「後退」が7割占める 朝日新聞社調べ」との記事が載っています。

http://www.asahi.com/business/update/0621/TKY200906210111.html

まったく政府の景気の底入れ宣言の大本営発表には困ったものです。選挙目当てでしょうがどちらにしても総選挙後は一段と景気の悪化がくる可能性があると思います。これからの景気は上がったり下がったりの連続でしょう。今年の12月は中小企業の倒産が増える可能性が大きいです。自民党が下野した後の政権は自民党・公明党のいい加減な政策の尻拭いに終始するでしょう。ブッシュ馬鹿大統領の尻拭いをしているオバマ大統領と同じですね。今回の補正予算も一番喜んでいるのは銀行かもしれません。公共工事が増えていますね。道路が工事だらけです。しかし今回の補正予算の金はほとんど1回転しかしません。簡単に言うと、どこの土建業者も借金漬けです。ほとんど全身が借金の水の中で水が口元まで来ていて、つま先立ちをして呼吸をやっとしている状態です。借金はほとんどが金融機関からの借入金です。土建業者にお金が入ると自動的に銀行の口座に入り借金から引かれます。それで終わりです。景気は一時的に少し回復をします。次はどうなるのでしょう?次に銀行は情け容赦なく借金多い回復の可能性のない会社を預金金利と貸付金利の大きな差で出した利益から計上した貸し倒れ引当金の範囲内で順番に潰してきます。それは総選挙後からただちに始まります。日本中のほとんどの中小企業は同じパターンです。これほど借金が日本中に溢れていては銀行からは簡単に融資は出てきません。つまり1回転しかしないのです。普通は1年に数回転します。1千億円が3回転すれば3千億円の資金が市場に出回るのです。これが本当は景気を刺激するのですが、これほどの不況だと1回転しかしません。選挙目当ての経済政策は必ず破綻します。残るのは国民に負担をかける膨大に膨らんだ借金だけです。小泉改革の最大の失敗は福祉などの弱者を守るべき行政サービスや国民生活の安定に必要な雇用から切っていったことにあるのです。その前に切るべきものがあったでしょうに。そのいい例が今年4月からの母子加算の廃止です。何度も言っていますが弱者の政党と言っている公明党は与党の一員として何をしたのでしょうか?つまり声なき声の弱者から切り捨てて行く考え方です。昔の政治家や官僚には政府や各自治体の行政の根底に行政サービスの考え方がありました。行政サービスは国民・県民・市民の生活を守るために絶対必要なもので赤字になるから税金で賄う物との考え方がありました。日本の将来を考えるのは政治家と官僚の仕事でしょう!与党の政権基盤だけが一時的に太るだけの経済投資は必ず失敗するのは歴史が証明しています。そこには将来へのロマンがないのです。日本の失われた10年の教訓が官僚と自民党・公明党の政治家達には分かっていないのでしょう。失われた10年は100年も前の話ではなく僅か10数年前の話ですよ!このままだと新たな失われた20年になるかも知れません。

K20d9146 K20d9149 K20d9152 K20d9153 K20d9155 K20d9160 K20d9162 K20d9163 K20d9167 K20d9168 K20d9169 K20d9170 K20d9171 K20d9173 K20d9174 K20d9177 K20d9179 K20d9180 K20d9181 K20d9182 K20d9185 K20d9187 K20d9190 K20d9195 K20d9199 K20d9203 K20d9206 K20d9208 K20d9211 K20d9213 K20d9219 K20d9223

K20d9228K20d9230 K20d9233 K20d9237 K20d9239

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月22日 (月)

ところざわの ゆり園2

6月17日に埼玉県所沢市の西武の百合園へ行ってきました。正式名称は「ところざわの ゆり園」のようです。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&70-300mmG&ミノルタ100mmソフトF2.8です。いま咲いている百合はスカシユリです。球根は百合根として食用になります。花弁が重ならないので透けるのでスカシユリと呼ばれます。江戸時代にエゾスカシユリとイワトユリを主として交雑育成された品種だそうです。百合はシーボルトが江戸時代末期に長崎から持ち帰ったカノコユリがヨーロッパで高価な値段で取引され一気にヨーロッパの園芸の中心となりました。それを溯ること130年前にオランダの長崎出島の商館付きの医師エンゲルベルト・ケンペルの著書「日本誌」によってカノコユリはヨーロッパに紹介されていました。当時イギリスで発行されたボタニカル・ レジスターには「もし,美しさにお いて最高のものがあるとすれば,それは間違 いもなく,このかのこゆりである」と絶賛されていました。薔薇も百合も幕末の日本の長崎出島からヨーロッパに渡ったものからヨーロッパの在来種と掛け合わされて新種の薔薇や百合が生まれたのです。

万葉集から大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の歌。

      夏の野の

    繁みに咲ける

      姫百合の

    知らえぬ恋は

    苦しきものを

(意)夏の野の繁みにひっそりと咲いている姫百合のように、人に知られない恋は苦しいものだなあ。

原文は夏野之 繁見丹開有 姫由理乃 不所知戀者 苦物曽です。続後拾遺集に第4句を「しられぬ恋は」となっています。万葉集の誤記ではないかと言われていますが、万葉時代は「しらえぬ恋は」の語法が正しかったのではないかと思います。日本語も時代とともに変わってくるのでしょうね。姫百合とは一般的に近畿以西に咲く赤またはオレンジ色の百合を指しますが、ここの姫百合とは可愛とか可憐な百合の意味だと思います。

Dsc05705 Dsc05708 Dsc05711 Dsc05715 Dsc05717 Dsc05720 Dsc05726 Dsc05729 Dsc05731 Dsc05739 Dsc05741 Dsc05749 Dsc05751 Dsc05754 Dsc05757 Dsc05760 Dsc05761 Dsc05767 Dsc05772 Dsc05775 Dsc05776 Dsc05778 Dsc05783 Dsc05785 Dsc05786 Dsc05788 Dsc05789 Dsc05792 Dsc05793 Dsc05795 Dsc05799 Dsc05800

Dsc05804Dsc05808 Dsc05810 Dsc05818 Dsc05820 Dsc05826 Dsc05835 Dsc05837 Dsc05839 Dsc05841

| | コメント (8) | トラックバック (2)

2009年6月21日 (日)

軽井沢 雲場池(くもばいけ)

5月6日の長野県軽井沢の雲場池です。この池はホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川を堰き止めて出来たものです。御膳とは明治天皇が軽井沢を訪れたときにこの水で入れたお茶を飲んだ事で御膳水の名前が生まれました。我が家のワンちゃんたちは最初楽しそうに歩いていたのですが、雲場池に近づくと2匹とも急に怯え出して前に進まなくなりました。何か異様な臭いを嗅ぎつけたようで車に帰ろうとします。ひょっとして熊の臭いでもしたのかもしれません。2匹は雲場池へ向かう道の途中から駐車場の車に物凄い勢いで逃げ帰って行きました。最近は軽井沢の別荘地に夜になると熊が出るそうです。

万葉集から大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の歌。

      青山を

    横ぎる雲の

      いちしろく

    我と笑(ゑ)まして

    人に知らゆな

(意)青々とした山を横切る白い雲のようにはっきりと私に笑顔を見せて、人には知られないようにね。

大伴坂上郎女は大伴旅人の異母妹で大伴家持の母親代わりでした。異母兄大伴宿奈麻呂の妻となり、坂上大嬢・二嬢を生みました。娘の坂上大嬢は大伴家持の正妻となりました。万葉集の編纂にも係わったと言われている女流歌人です。

一昨日、西松建設社長の公判がありました。マスコミの記事は若い記者が書くのでピントがずれています。天の声は誰が出すのでしょう?ほとんどのケースは談合をする業者の取りまとめ役が混乱を避けるために天の声として出す事が多いのです。水戸黄門の印籠のようなもので天の声が出ればみんなが恐れ入る日本のしきたりなのです。政治家や首長はそれに乗るのが普通で自らが天の声を出すのはかなりヤバイ事となります。ましてや野党の政治家が天の声を出すなんて聞いたことがありませんし、あるはずがありません。そんなことをしたら与党の政治家からの指示で警察や検察がすぐに動きます。業者は馬鹿ではありませんので野党の政治家へは政治資金規正法のお付き合い程度にします。今度の西松建設は巨額の海外からの裏金が何処かへ消えています。大部分は自民党の政治家へ消えているでしょうが、意外と業者の私腹を肥やすために使われるケースが多いのです。その場合に政治家の名前が使われます。業者の会社内では裏金の使途の真偽を糺す人は絶対いません。昔はクラブのママのパパは意外とこれら業者の人が多かったのです!政治家がパパのケースもありますがね!その場合は業者へどこどこのクラブを使ってくれと言うだけです。業者も大手を振って遊べます。これらは会社のお金の流用なので業務上横領罪で間違いなく実刑となります。検察の言うとおりに証言すれば執行猶予です。皆さんは実刑を選びますか執行猶予を選びますか?業務上横領罪なら懲役10年以下で執行猶予は付きません。日本には司法取引は存在しませんが検察は司法取引を常態的に被疑者との間で行っています。司法取引は明らかな違法行為です。しかし検察も被疑者もお互いに利益があるので黙っているのです。小沢サイドは政治資金規正法に違反しないように正直に申告しただけです。正直に申告しないと警察・検察がすぐに飛んできます。そこが小沢の盲点だったのです。

確かに5月の司法改正で検察もいい加減なことができなくなりました。検察も検察審査会の判断で今までほど二階大臣をいい加減には処理できません。小沢の秘書の裁判は選挙後でしょうね。これは腕利きの弁護士なら一審は間違いなく無罪に出来ると思います。しかし高裁・最高裁は有罪になるでしょう。私は弁護士ではありませんから詳しくは分かりませんが、裁判の過程で西松建設の不明資金を暴くことができるかもしれません。取り調べ検察官が西松建設の関係者から聴取した検察官面前調書(検面調書)のなかで法廷に出さなかった検察にとって都合の悪い調書を証拠申請して裁判所が入手するととんでもない事実が出てくるでしょう。一番ヤバイ資金の流れが出てくるかもしれません。腕利きのロス事件で有名な弘中弁護士あたりなら取り調べ検事と西松建設の関係者を証人喚問すれば矛盾が沢山出て来ると思います。私も以前、知人の裁判で弘中弁護士が取り調べ検事を証人喚問して徹底的に絞り上げたのを傍聴したことがありました。知人は一審無罪となりました。皆さん少しは勉強になりましたか?これは日本的なシステムのほんの一部です。後が怖いのでしばらく黙っているつもりですが!

Dsc04890 Dsc04891 Dsc04893 Dsc04896 Dsc04897 Dsc04899 Dsc04903 Dsc04904 Dsc04910 Dsc04912 Dsc04913 Dsc04916 Dsc04917 Dsc04919 Dsc04921 Dsc04922 Dsc04924 Dsc04928 Dsc04929 Dsc04930 Dsc04933 Dsc04936 Dsc04938

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月20日 (土)

北鎌倉 円覚寺1

6月12日に北鎌倉の円覚寺へ行ってきました。円覚寺は鎌倉五山の第2番目の寺院です。円覚寺は鎌倉幕府第8代執権北条時宗の発願により開基は南宋の臨済宗の僧で元からの亡命者の無学祖元です。元寇の戦死者を敵味方の区別なく弔うために創建された寺院です。現在も19の塔頭が残されています。

新後撰集から北条貞時の歌。

      逢ふまでの

    しるべぞいまは

      たどらるる

    心のかよふ

    道はあれども

(意)どうやってあの人との逢瀬を遂げたのか、そこまでの道しるべが今になって思い返される。心の通う道は夢の中にあるのだけれども、本当に逢うことは難い。

北条貞時は鎌倉幕府第9代執権です。第8代執権北条時宗の嫡男で、母のために東慶寺を創建しました。

エコポイントの効果が確実に現われているようです。しかし、みなさんここで一つ考えてください!エコポイント制度で消費は増えていますが、この制度が終わった時はどうなるか皆さん考えたことがありますか?多分消費は最悪となると思います。その時どうするのでしょうか?ケ・セラ・セラなのでしょうか?エコロジーとは公害を出さないで環境への負荷を減らし自然と親しみ自然を大事にするはずです。太陽光発電などで炭酸ガスの排出量を減らすことのはずです。出来るだけ自動車に乗らないで自転車や電車で動くことのはずですが!いつの間にかにエコロジーがエコノミーに変えられてしまったようです。先日国会を通った補正予算は大きなチャンスだったはずですが選挙目当てのバラ撒きになってしまいました。非常に残念なことで私達の子供たちに負担だけ残すことになりました。

ケ・セラ・セラはドリス・デイが映画「知りすぎていた男」で唄った名曲です。和訳すると「なるようになるさ」でしょうか。アカデミー主題歌賞を受賞しました。主演はジェームス・スチュアートとドリス・デイです。若い人は知らないでしょうが私の世代はみなさん知っているはず?です。この歌の英語は非常に簡単ですので和訳は載せません。

When I was just a little girl
I asked my mother what will be
Will I be pretty, will I be rich
here's what she said to me

Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be

When I grew up and fell in love
I asked my sweetheart
What lies ahead
Will we have rainbows day after day
Here's what my sweetheart said

Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be

Now I have children of my own
They asked their mother, what will be
Will I be handdsome, will I be rich
I tell them tenderly

Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be

Que sera, sera

K20d8913_2 K20d8914 K20d8915 K20d8920 K20d8923 K20d8924 K20d8925 K20d8927  K20d8931 K20d8932 K20d8934 K20d8936

K20d8972K20d8938K20d8964 K20d8962K20d8940 K20d8942 K20d8944 K20d8945 K20d8946 K20d8949 K20d8952 K20d8953 K20d8954 K20d8955 K20d8959 K20d8960 K20d8965 K20d8967 K20d8968 K20d8969

K20d8973K20d8974 K20d8975

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2009年6月19日 (金)

5月の我が家の庭2

5月の我が家の庭です。今回はオリンパスE-3で撮りました。庭の真ん中は芝生です。パピオンのルイ君はノンビリとお散歩をしていますが、若いマリアンちゃんは走り回ってブッシュの中まで入り込んで小石を拾って来ます。その小石をベランダから下に落として遊んでいます。何が面白いのかよく分かりません!むかしカラスが我が家の庭で小石を落として遊んでいましたので、それを見て覚えたのかもしれません。5月に咲く花は綺麗です。毎年庭に咲いてくれる花に会えるのが楽しみです。

玉葉集から藤原為家の歌。

      恋しさも

    見まくほしさも

      君ならで

    または心に

    おぼえやはする

(意)恋しさも、顔見たさも、あなた以外の誰に対しても心に覚えることはありません。恋しく、逢いたいのはあなたただ一人なのです。

日本郵政の西川社長の続投に色々な意見が出ています。この中で異常なほどの熱心さで西川社長を推進している小泉・竹中達の裏側が見えてくるような記事が一昨日の夕刊フジのインターネット版に出ていました。これを読むと私があちらこちらで聞いていた色々な断片的な情報が結びつきます。それはとってもブログには書けません。しかしこの記事のもっと奥にアメリカの誰かがいるのかも知れません。民主党が政権を取れば当然暴くでしょうね!日本もアメリカで一時設置されていたような第三者による特別検察官制度を作り、法務省とは切り離した機関の常設のほうが今後は良いのかも知れません。

http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009061741_all.html

夕刊フジと言っても馬鹿にしてはいけませんよ!産経新聞グループです。昨日別のニュースによると鳩山前総務大臣が事実上更迭された後の後任の佐藤総務大臣が西川社長に対し棚上げに当たる会長職への就任を打診したが意見が一致しなかったとの報道がなされていました。本当にブレてますね!鳩山大臣を更迭する必要がなかったと言うことです。

昨日、臓器移植法改正案のA案が衆議院を通過しました。色々な意見があると思いますが、私はこのA案が賛成多数で議決されてよかったと思います。私は脳死が人の死であると思っています。今回のこの法案は2段階の法案で第1段が人の死はどの時点かを脳死としています。第2段は脳死後の臓器移植を本人あるいは家族の判断で行えると言うことです。家族が脳死を死として受け入れなければそれも可とする考え方だと思います。今回は与野党とも党議拘束を外したところにポイントがあると思います。何とか早く参議院も通過してくれればいいと思います。その前に解散があると振り出しに戻ります。臓器移植で助かる子供達がいるのなら出来るだけ助けてやるべきだと思います。脳死は人の死ではないとの意見も当然あってしかるべきだと思います。それを否定はしません。ドナーカードをさっそく入手するつもりです。

E5056787 E5056788 E5056797 E5056799 E5056801 E5056805 E5056808 E5056809 E5056810 E5056811 E5056812 E5056815 E5056822 E5056828 E5056829 E5056830 E5056831 E5056836 E5056838 E5056842 E5056857 E5056860 E5056861 E5166862 E5166875 E5166876 E5166877

E5166880E5166884 E5166887E5166892 E5166894 E5166900

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

ところざわの ゆり園1 

6月17日に埼玉県所沢市の西武ドームとなりの「ところざわの ゆり園」へ行ってきました。毎年行っているのですが、このゆり園の正式名称は何なのでしょうね?よくわかりませんが入口に置いてあるパンフレットによれば「ところざわの ゆり園」です。昔はユネスコ村だった所で西武球場の道路を挟んだ反対側にあります。パンフレットには約3万㎡の自然林の中に50種類・約45万株のゆりの花と書かれています。今年は強い雨と雷が続いているためにほとんどの花に変な斑模様が入り、かなり痛んでいます。いま咲いている百合の花はマクロ撮影にはほとんど耐えられません。それほど連夜の豪雨で花が痛んでいます。そして例年より百合の花の丈が短いように思いました。今回はマクロレンズを持っていったのですが綺麗な花を探すのが大変でマクロレンズをカメラバックから一度も出しませんでした。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&70-300mmG&ミノルタ500mmF8&ミノルタ100mmソフトF2.8です。

万葉集から詠み人知らずの歌。

      道の辺の

    草深百合の

      花笑みに

    笑みしがからに

    妻と言ふべしや

(意)道のほとりの繁みに咲く百合の花のように、ちょっと微笑みかけたからといって、妻とは決めてかからないでください。

この歌は馴れ馴れしく言い寄ってくる男に対して女が詠いかけた歌だと思います。また別な読み方で男が女に詠ったとすれば「草深い中に咲く百合のようにあなたは微笑みかけてくれた、それだけであなたを私の妻と言ってもいいのだろうか」ともとれます。さてどちらでしょうね?

昨日の衆議院での党首討論を聞いて何か変な感じがしました。麻生総理に精彩というか気迫が抜けたように感じました。まさに鳩山総理に対した麻生野党総裁の感じでしたね。何かおかしいです!水面下で麻生降ろしが強く起きているように感じます。

検察審査会が裁判員制度の変更により今までと違って権威をもったようです。今年5月21日から法律が変わりました。私は知りませんでしたが検察が不起訴相当としたものを検察審査会が起訴相当の議決後に検察官が再度不起訴とした場合、審査会は再審査を実施。再び起訴相当を議決すれば、裁判所が指定する弁護士が検察に代り起訴する仕組みとなりました。つまり検察が不起訴としたものが検察審査会が2度起訴相当と議決すると裁判所が指定した弁護士により起訴することができるのです。いままで検察だけの専権事項だった起訴または不起訴の判断が検察審査会によりチェックされ2度目の起訴相当との判断で裁判所が起訴をすることができることとなります。検察も勝手なことができなくなりますね。さっそく自民党の二階大臣の西松建設からの政治献金を検察が不起訴としたことに対して昨日の検察審査会で起訴相当との判断がなされました。検察は再び捜査をして不起訴とした場合に再び検察審査会で起訴相当と判断されると裁判所が弁護士を指名して二階大臣の資金担当者だった泉信也自民党参院議員を起訴することになります。しかし、捜査の手足が無い弁護士に公判を維持できるかの問題は残りますね!

Dsc05557 Dsc05559 Dsc05560 Dsc05564 Dsc05571 Dsc05572 Dsc05577 Dsc05580 Dsc05583 Dsc05590 Dsc05597 Dsc05599 Dsc05607 Dsc05610 Dsc05611 Dsc05616 Dsc05619 Dsc05620 Dsc05624 Dsc05628 Dsc05630 Dsc05632 Dsc05639 Dsc05643 Dsc05644 Dsc05648 Dsc05650

Dsc05655Dsc05662 Dsc05667 Dsc05676 Dsc05677 Dsc05680 Dsc05681 Dsc05685 Dsc05688 Dsc05693 Dsc05700 Dsc05704

| | コメント (22) | トラックバック (2)

2009年6月17日 (水)

小石川植物園の初夏2

5月31日に文京区にある東京大学大学院付属の小石川植物園へ行ってきました。小石川植物園は緑が綺麗です。ほどほどに手入れがされていて心が落ち着きます。この日も横浜へ行こうかと悩んだ結果、静かな緑の中を歩きたくなり途中で方向変換して小石川へ行ってきました。最後に雨が降ってきて小石川後楽園へ回れませんでしたが、元気を木々から貰ったような日になりました。植物園の中は広大なので静かでした。桜の木々の下で数組の小学生とPTAの方たちの集う姿を撮りました。こんな環境で遊べるのは羨ましいですね。桜の木に小熊の顔が浮き出ていました。カメラはオリンパスE-3です。

古今集から凡河内躬恒(おうしこうちのみつね)の歌。 

      ほととぎす

    我とはなしに

      卯の花の

    うき世の中に

    鳴き渡るらむ

(意)ほととぎすは、私と同じ様に、憂き世にあって鳴き渡っているようだ。

「卯の花」とは「うき世」を導き出す枕詞です。「鳴き」は「泣き」で自分が泣くことです。

麻生政権の各新聞社やTV局の世論調査の結果が出そろいましたね。やはり軒並み下落で手の打ちようがなくなりました。多分小沢代表の政治資金の問題で秘書が逮捕されて麻生政権の支持率が上がったので再び郵政の問題で柳の下の2匹目のドジョウを狙ってくるでしょう。しかしこの郵便制度を悪用した男たちは悪い奴らですね!まだ不明な問題点が多いと思います。政治や官僚の発想をよく知る人から見ると不思議な事だらけです。逮捕された女性局長は御主人(厚生労働省の統括審議官)より出世が早いほどのやり手で、将来の次官候補とされた人が、こんなにヤバイ事には手を染めないものです。普通のキャリア官僚では考えられないことです。おまけに名前の挙がっている民主党の大物幹部は郵政族ではありません。また当時は逮捕された村木局長が障害保健福祉部企画課長として障害者自立支援法に奔走していた時期であり与党と民主党が国会でガチンコ勝負をしていた時期で、結果的に与党の強行採決で決着した時期でした。新聞紙上で民主党の大物幹部に便宜を図ったと書かれていますがその民主党の幹部が民主党の国会対策を左右するほどの力があったとは常識的に考えられないことです。新聞の報道は意図的に検察側から流された政治的な情報を新聞社が書いているだけです。可能性としては彼女が国政選挙に打って出るつもりで民主党へ貸しを作ったとも考えられますが、民主党が絶対反対を貫いた障害者自立支援法を率先して国会通過を図った当時の課長をすんなりと候補者とはしないと思いますし、省内の次官レースで頑張るほうが利益があります。なにか大阪地検の動きも東京地検と同じように民主党幹部を狙った動きとも思えますが、それにしても少しおかしな感じもします。かなり無理をしないといけませんね。昨日、女性局長の元上司だった元障害保健福祉部長の自宅が家宅捜索されましたが、本人は逮捕されていません。不思議な事です。最近検察のすることは不思議なことが多いです。ここで6月12日の共同通信の記事を引用します。大阪地裁(植野聡裁判長)は11日、郵便制度悪用事件で大阪地検特捜部が再逮捕した障害者団体「白山会」会長守田義国容疑者(69)の拘置延長について、「捜査に疑問を感じる」といったん認めた期間の延長を取り消し、3日間短縮する決定をした。弁護人が10日に「懇意の国会議員に依頼をした経緯ばかり連日調べられ、別件捜査だ」と延長取り消しを求め、準抗告していた。植野裁判長は決定理由で「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と拘置の必要性は認めた。その上で「(議員との関係は)郵便法違反事件の処分を決める際に解明が必要な事情とは認められない」と指摘。さらに「捜査の在り方に疑問を感じる。拘置は無限定に許されるものではない」とした。この記事を皆さんはどのように読みますか!地裁の裁判長は大阪地検の捜査方法に疑問を呈しているのでしょうか?

私の想像ですが障害者割引郵便制度の悪用は昔から行われていたのかもしれません。当然与野党の国会議員で郵政・労働行政に影響力を持つ族議員が黒幕でしょう。誰だかはわかりません。麻生総理には大阪地検の捜査の動きを当然に官房副長官(事務)から情報が上がっているでしょう。検察は違法ですが誰を立件するかの決定をすることが出来ます。それをチェックできる機能が国会にはありません。それだけ変な事が起きやすいのです。解散総選挙が近づくと訳のわからない動きが増えます。いい加減にしてほしいですね。政策で勝負をしてほしいものです。麻生政権はいつまで持つのか分からなくなりました。解散総選挙は別の人の手で行う可能性も強くなったと思います。郵政省のスキャンダルでも支持率の回復には程遠いと思います。麻生総理を選んだ与党の責任は大きいと思います。サミット花道論が当然出てくると思いますが、それを跳ね返す力はもうすでに麻生総理からは失われています。都議選と同一選挙を言い出した自民党幹部は麻生降ろしのための筋道論かもしれません。都議選挙で負けたらアンタ終わりだよと言っているのでしょう。多くの政治評論家は自民・民主伯仲と言っていますが選挙を知らない政治評論家だと思います。小選挙区選挙は1票でも多く取った候補者の総取りです。簡単に言えば全選挙区で50.01%の得票で勝ったとすると300対0となる理屈です。中選挙区選挙なら伯仲でしょう。前回の郵政選挙も全選挙区を冷静に読めば自民党と民主党の得票の差はあまりありませんでした。それがあの自民党圧勝となったのです。選挙は怖いものなのです。

E5317238 E5317240 E5317243 E5317250 E5317255 E5317258 E5317260 E5317263 E5317265 E5317271 E5317274 E5317276 E5317278 E5317283 E5317288 E5317290 E5317298 E5317299 E5317306 E5317311 E5317313 E5317319 E5317320 E5317322 E5317324 E5317328 E5317331 E5317333 E5317335 E5317337

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年6月16日 (火)

戸隠の鏡池

6月7日の長野県戸隠にある鏡池です。いつもはカメラマンが鈴生りの様になりますが、少しシーズンがずれているので空いていました。もっとも朝と言っても6時半過ぎで少し遅すぎでした。やはり今のシーズン朝霧が湧いてくれないと良い写真にはなりません。レンゲツツジとキレンゲツツジが綺麗に咲いていました。戸隠の戸隠古道沿いに「孝子稚児の塔」があります。これは江戸時代に書かれた本朝孝子伝の24のお話の一つとして載っているお話で「昔、夫婦に子供が生まれないので養子をもらった夫婦がいて、妻が外出中に妻宛ての手紙が届きましたが、字の読めない夫は訝しく思い養子の子供に手紙を読ませましたが、様子を知ってその子供は夫が不信を持たないように読み替え夫婦を丸く収めました。その子が夭折したので里人がその孝行を称えて供養塔を建てました」と記録されています。カメラはソニーα900です。

玉葉集から西園寺実兼(さいおんじさねかぬ)

      花鳥の

    あかぬわかれに

      春暮れて

    けさよりむかふ

    夏山の色

(意)花や鳥との名残惜しい別れのうちに春は過ぎ去って、今朝から心新たに夏山の新緑の色に向き合うのだ。

Dsc05022 Dsc05024 Dsc05029 Dsc05031 Dsc05034 Dsc05038 Dsc05044 Dsc05048 Dsc05049 Dsc05052 Dsc05062 Dsc05063 Dsc05067 Dsc05071 Dsc05075 Dsc05079 Dsc05082 Dsc05083 Dsc05088 Dsc05096 Dsc05100 Dsc05109 Dsc05115 Dsc05120 Dsc05123 Dsc05125 Dsc05129 Dsc05130

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年6月15日 (月)

大宮第2公園の花菖蒲と紫陽花

6月8日にさいたま市の大宮第2公園の花菖蒲園と紫陽花園へ行ってきました。花菖蒲はかなり咲き進んできていました。紫陽花はこれから少し色が濃くなってくると思います。紫陽花の花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」と色々とあります。花の色が変わってくるので七変化のようです。最初は緑から白色になり、それから青や赤、白等に変わっていきます。本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易が命名した別の紫の花(ライラックと言われています)のことで、平安時代の言語学者だった源順(みなもとのしたごう)が今のあじさいにこの漢字である紫陽花をあてたため誤用がひろまったそうです。中国では「八仙花」または「綉球花」とも呼ぶそうです。源順は平安時代中期の日本最初の辞典である和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)を20代で編纂しました。和名類聚抄は国語辞典と漢和辞典と百科事典を合わせたような辞典です。また歌人としても有名で和歌の中で言葉遊びをする面白い貴族でした。また有名な「竹取物語」の作者の一人とも言われています。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ500mm&ミノルタ100mmソフトF2.8です。

古今集から読み人知らずの歌。

      時鳥(ほととぎす)

    なくやさ月の

      あやめ草

    あやめもしらぬ

    恋もするかな

(意)ほととぎすが鳴く五月、その五月のあやめ草、その「あやめ」《文目(あやめ)・・物事の分別の付かない状態》という名のように、筋目も分からなくなるような恋をする私。

古代では陰暦の5月は田植えの季節で男女が逢うことを禁忌する風習があったようです。やはり労働力としての若い男女が夜に逢うことは翌朝の田仕事に影響があったのかも知れません。あるいは神様の怒りを買わないようにでしょうか。しかし若い人達に恋人と逢ってはダメと言っても無理ですね!

Dsc05245_3 Dsc05246 Dsc05250Dsc05253 Dsc05254 Dsc05256 Dsc05266 Dsc05267 Dsc05269 Dsc05270 Dsc05272 Dsc05285 Dsc05299 Dsc05302 Dsc05304 Dsc05311 Dsc05312 Dsc05314 Dsc05316 Dsc05317 Dsc05319 Dsc05327 Dsc05330 Dsc05333 Dsc05338 Dsc05342

Dsc05404Dsc05383Dsc05373Dsc05371Dsc05362Dsc05355Dsc05346

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

北鎌倉 東慶寺

6月12日に東慶寺へ行ってきました。北鎌倉全体が混んでいました。紫陽花で有名な明月院へはそばにも寄れませんでした。東慶寺も普通の数倍の人出でした。東慶寺へはイワタバコと特別公開されているイワガラミを撮りに行ってきました。イワタバコは北鎌倉の寺院では数が少ないですが結構咲いています。しかし、東慶寺のイワタバコはスケールが違います。残念ながら少し旬を過ぎていました。15~18枚目のイワガラミは不思議な花で、一見すると白い額紫陽花の花のようです。ユキノシタ科の植物で、一本の木(17枚目)から気根を出して崖や大木に絡みついて這い上ります。普段は入れない本殿の裏の崖一面に咲いています。これは6月前半の時間限定で一般公開されていました。今年は今日までの公開です。花はツルアジサイに似ています。木の実は蝋梅の実です。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&28mmソフトレンズです。

東慶寺は鎌倉幕府第9代執権の北条貞時の開基により建てられました。初代の住職は第8代執権北条時宗の正室だった覚山尼で貞時の母でした。それ以降は明治36年まで代々尼寺として続きましたが、現在は男性の住職の寺院となっています。20世の住職は豊臣秀頼の息女が尼となり住職を務めました。江戸時代は駆け込み寺(縁切寺)として有名となり江戸幕府公認の縁切法による縁切寺でした。他に江戸時代の縁切寺としては上野国新田郷の満徳寺と言う尼寺があり、満徳寺は大阪夏の陣で大阪城から無事救出された徳川家康の孫娘の千姫が一時この寺院に身を置いて豊臣秀頼との縁を切った後に再嫁した寺院でもありました。この2寺の管轄は日本全土におよび天領であろうと藩領であろうと区別はありませんでした。新田郷は徳川氏の発祥の地である新田氏の一族である得川(世良田)氏の土地として江戸幕府にとっては聖地に当たりました。江戸時代はこの得川の地の百姓は年貢を免除され脇差を帯びることを許され、大名行列にも土下座をしなくても良い許しを幕府から受けていました。徳川氏は松平を名乗る前は得川氏を名乗っていたと言われています。この2寺に駆け込んだ女性は幕府により安全を保障されました。寺院の門前で夫側に捕らわれることもあったので身に着けていた物を一つでも門内に投げ込めば安全を保障されました。女性が駆け込んでも離婚の成立とならないで、まず寺院側から調停を申し立てられます。この調停権は寺社奉行により担保されていて呼び出しに応じないと夫側は罰せられました。場合によっては親戚や町役人まで罪を負わされる時もありました。従って町役人の手引書には縁切寺から呼び出し状が送付された時は開封しないで呼び出し状と三行半(離婚状)を添えて返却する事が明記されていました。しかし江戸から鎌倉まで旅をする事は当時の女性にとっては大変なことだったと思います。普通は下の歌のような事になっていたのかも知れません。

新古今集から小侍従の歌。

      つらきをも

    恨みぬ我に

      ならふなよ

    憂き身を知らぬ

    人もこそあれ

(意)あなたの冷淡さを恨まない私が普通だと思わない方がよい。身の上をわきまえない人も、世の中にはいるのだから。私は辛い境遇に生まれついた身だから我慢するけれど、ほかの女の人はそうはゆきませんよ。

何か恐ろしい歌ですね。背筋が寒くなります。小侍従は多くの貴族たちと浮名を流しました。この歌を詠った相手は誰でしょうか?小侍従に啖呵を切られてビックリしたでしょうね!しかし面白い歌ですね。

K20d9049 K20d9051 K20d9054 K20d9058 K20d9061 K20d9062 K20d9065 K20d9072 K20d9075 K20d9082

K20d9110 K20d9083K20d9086 K20d9088 K20d9089 K20d9090 K20d9091 K20d9096 K20d9099 K20d9101 K20d9102 K20d9106K20d9112 K20d9113 K20d9115 K20d9117 K20d9120 K20d9122 K20d9126 K20d9131 K20d9134 K20d9137 K20d9140 K20d9143

| | コメント (20) | トラックバック (2)

2009年6月13日 (土)

5月の我が家の庭1

5月の我が家の庭です。今年は白いクレマチスの咲き方が少しずれ、ピンクの薔薇との組み合わせが上手くいきませんでした。私は庭に水撒きを時々しているだけです。カメラは前半がソニーα900で後半がペンタックスのK20Dです。最近のデジカメ一眼の写りにはあまり性能に差があるとは思えません。それよりもゴミ取りと手ぶれ補正が重要だと思います。次回はオリンパスE-3編です。やはりE-3も良い写りです。

拾遺集から清原元輔(もとすけ)の歌。

      春は惜し

    時鳥(ほととぎす)はた

      聞かまほし

    思ひわづらふ

    しづごころかな

(意)春が去り行くのは惜しい。と言って、時鳥の声はやはり聞きたい。あれこれと思い煩い、落ち着かない心の中の沈着平静な気持ちだ。

昨日、北鎌倉へ行ってきました。紫陽花で有名な明月院は11時で早くも2時間待ちだったそうで、今年もそばにも寄れませんでした。地元の人に聞くと一昨日は1時間待ちだったそうです。北鎌倉で10時過ぎに電車を降りたのですが、もう既に駅から明月院へ狭い道を多くの人がラッシュアワーの時のように歩いていました。昔はこんなに混んでいなかったのですがね!呆れた事です。多分、紫陽花を見るより人の波を見るだけになっていたでしょうね。今日・明日ともっと混むでしょうね!もう多分一生、明月院の紫陽花の盛を見る事は出来ないでしょう。

鳩山総務大臣が実質的に更迭されました。これで麻生総理は解散できずに任期満了選挙まで追い込まれるでしょうね。麻生総理は哀れですね。やはりかなりピントがずれていました。郵政の問題も早く決断していればここまでならなかったでしょう。吉田総理大臣の孫であればみんな恐れ入るとでも思っていたのでしょうかね?やはり泥水を飲んでこなかったところがこんな風になってしまうのでしょうね。自民党は百家争鳴です。いまや誰も党内をまとめる事は出来ないでしょうね。郵政の社長人事も小泉・中川達に足元を見られてしまいました。今はとりあえず西川社長の再任でしょうが、政権交代があれば再び辞任圧力が強まります。西川社長は常識的にはいま直ぐに辞任でしょうが辞任させられない何かがそこにはあるのでしょう。とにかく巨額の払下げにもかかわらずオリックス不動産だけが残り他は全社が下りてしまい競争入札の形式だけ踏んでいますが実態は随意契約と同じ事が行われたのには必ず裏に大きな何かがあったからでしょう。払下げ未遂とは言いながら政治と財界の癒着が大きく見えてきそうです。いずれ必ず社内から内部告発が起きるでしょう。

Dsc03347 Dsc03350 Dsc03352 Dsc03373 Dsc03378 Dsc03379 Dsc03381 Dsc03382 Dsc03383 Dsc03387 Dsc03388 Dsc03389 Dsc03392 Dsc03394 Dsc03396 Dsc03400 Dsc03404 Dsc03405 Dsc03412 Dsc03416 K20d0331 K20d0332 K20d0334 K20d0340 K20d0341 K20d8965 K20d8967 K20d8969 K20d8971 K20d8972 K20d8978 K20d8979 K20d8982 K20d8988

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009年6月12日 (金)

さいたま市 染谷植物園の菖蒲2

6月2日のさいたま市(旧大宮市)染谷植物園です。今年は花菖蒲の咲き方が早いですね。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG &ミノルタ100mmマクロ&ミノルタ100mmソフトF2.8 です。花菖蒲はマクロで撮る場合に、撮る角度によって全く表情が変わってしまいす。あまり考えないでその場の雰囲気で撮った方が上手く撮れると思います。

万葉集から読み人知らずの歌。

      住吉(すみのえ)の

    浅沢(あささは)小野(をの)の

      杜若(かきつばた)

    衣に摺(す)りつけ

    着む日知らずも

(意)住吉の浅沢の小野にカキツバタが咲いている。そのカキツバタで衣を染める日が、いつになったら来るだろう。

昔はカキツバタで衣を染める事は男女が結び合う事でした。つまり何時になったら二人は結ばれるのだろうと詠った歌です。

昨日、日経平均株価が1万円を瞬間超えたようです。皆さん気を付けてください。今回の経済危機はそんなに簡単に回復できるような半端な不況ではないのですよ。考えてみてください、世界を代表する超大型のアメリカの会社が何社も倒産しているのです。今はアメリカのオバマ大統領の決断にアメリカの株価が反応しているのです。未来に希望を持つことは絶対必要な事です。日本は解散総選挙の前に政府がいま必死に与党のために株価を上げて景気を煽っているのです。また与党議員のために株式相場で選挙資金を作っているのです。過去何十回も解散総選挙がありましたが選挙の前に株が下がった事は今まで一度もありません。滅茶苦茶の補正予算も確かに国民生活にはほとんど寄与しませんが株価上げには大きく寄与しています。そもそも14兆円の補正予算は選挙目当てです。常識的に考えて補正予算が通って3ヶ月後に本格的に効果が出てくると言われています。つまり総選挙に合わせて国は借金のツケを私達の子供達の時代に残しているのです。総選挙の結果はどうなるにしても選挙後はすべての経済指数が息切れを起こすでしょう。次の政権は絶対長続きしません。今年の夏のボーナス払いのローンは何とかしのげる人が多いでしょうが、冬のボーナス払いは大変なことになると思います。原油も各国政府の大量の紙幣増刷からくる過剰流動性(投機資金)により記録的な高騰を招くでしょう。いま、中古の古い木造アパートの1棟の売買が多いです。ほとんどマーケットに出ないで取引されています。つまりマンションのローン破綻した人はマンションを売却して借金を背負って古い木造アパートへ引っ越さないといけないのです。アパート経営にとって一番美味しいのは自己破産をして生活保護を受けた人を受け入れることなのです。まず間違いなく家賃の取り立が出来ます。アパートは簡単に取り壊せて何時でも土地を売却できます。不動産屋にとって2倍美味しい話なのです。なんでこんな世の中になったかって!答えは簡単ですよ。みんな自分達が悪いのです。いままでそのような政策を支持してきたのです!分不相応の借金をすることで儚い夢を描き続けてきたのです。いま気が付いても遅いかも知れませんが、まだ多少はましかも知れません。暗い話ですね!しかし事実です。

一昨日、医者で定期検査に行ってきました。帰りに高脂血症の薬を貰いに薬局へ行きましたが、精神安定剤や抗鬱剤の処方の人が多いのにびっくりしました。精神科の医者は簡単に薬を処方しすぎるのではないのでしょうか。秋葉原事件に似た犯罪も増えるでしょうね。不安な世の中の動きにつれて精神的に不安定の人が増えてきていますね。鬱の人を持ち上げる薬は覚醒剤モドキです。これからもっと不安な人は増えるでしょう。薬に頼り過ぎると危険です!薬は症状を直さないで逆に症状を悪化させるケースがあります。

Dsc04420 Dsc04424 Dsc04430 Dsc04435 Dsc04437 Dsc04440 Dsc04445 Dsc04446 Dsc04449 Dsc04450 Dsc04453 Dsc04457 Dsc04467 Dsc04471 Dsc04477 Dsc04481 Dsc04483 Dsc04501 Dsc04502 Dsc04504 Dsc04508 Dsc04509 Dsc04511 Dsc04515 Dsc04516 Dsc04521 Dsc04526 Dsc04534

| | コメント (10) | トラックバック (2)

2009年6月11日 (木)

コテージガーデン・ステファニーの3回目2

6月3日に栃木県那須烏山市(旧烏山町)のコテージガーデン・ステファニーです。現在はかなり花が入れ替わっているそうで今週は上品な色のデルフィニウムが一段と美しくなっているそうです。ほぼ1週間単位で色々な種類の花が入れ替わって咲くそうです。このガーデンの下は崖になっていて下に荒川が流れています。今頃は早朝に川霧が湧くことがあります。川霧が湧くとガーデンに咲く花々が一段と神秘的に見えます。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ100mmソフトF2.8&ミノルタ500mmです。

新古今集から藤原家隆の歌。

      逢ふとみて

    ことぞともなく

      明けぬなり

    はかなの夢の

    忘れがたみや

(意)逢えたと思ったら、なんということもなく、夜は明けてしまった。はかない夢だった。あの夢が忘れ形見になろうとは考えも及ばなかった。

日本郵政の問題はだんだん大きくなってきました。西川社長の心労からでしょうか激痩せも少し気にかかりますね。一昨日TVで竹中元大臣がインタビューに答えていました。何か必死さが滲み出ていました。ある評論家によると西川社長が退陣すると社内から一気に内部告発が噴出すると言っていました。難しい問題ですね。利権はどこにでもある話ですからね。しかし民営化の美名の下で少し美味しく食べ過ぎたのかも知れません。与野党とも郵政を食い物にしているのかも知れません。この際、日本の誇る(?)検察に綺麗に洗いだしてもらいたいですね。

昨日の朝日新聞朝刊の政策ウオッチのコラムで「母子加算全廃」と題して「ずさんな根拠、報告も疑問」との記事がありました。読んでビックリ!!!!!簡単に要約すると加算の全廃の根拠が厚生労働省はサンプル数が母一人子供一人でわずか32世帯、母親と子供二人で57世帯だったそうです。合計89世帯のサンプリングで母子加算の廃止?おまけに厚生労働省が根拠の一つとした「加算は必ずしも妥当であると言えない」と報告した社会保障審議会福祉部会の専門委員会報告で委員長の岩田正美・日本女子大教授は6月8日に記者に対し「廃止とは言っていない、むしろ母子加算は守った、と思っていた。甘かった」と語ったそうです。これはいったい何なの?!先に結論ありきだったのでしょうか!弱者の味方と自称していた与党公明党は何をしたの?????母子加算は弱者救済の日本国憲法に基づいて復活させるべきです。父子加算も行うべきでしょう。馬鹿げた14兆円の補正予算なんか通すような与党も野党もおかしいですね。

昨夜の麻生総理の記者会見は酷いものでした。やはり麻生のブレインに優秀な人物はいないのですね。麻生総理の話にはロマンがありません。追い込まれている総理大臣は何を言っても現実性に疑問だけが残り選挙目当てに見えてしまいます。日本の政治家には国民にロマン(夢)を訴える事の出来る政治家はいません。国民に負担だけを強いる演説なんていりません。エコポイントなんてお笑いです。車の買い替え?25万円を貰えるそんな車に乗っている人はどのくらいいるのでしょうか?エコを言うのなら補正予算で日本の経済構造を根本的に変えるような夢のある予算編成をするべきでした。水素自動車や電気自動車の研究と全国へのスタンドづくりに1兆円予算を組むとか、地域医療の救急救命医療システムのために1兆円とか、地域医療の医者の育成に1兆円とか、癌撲滅に1兆円とか、肝炎などの感染症の研究と予防に1兆円とか、高校の義務教育化に1兆円とか、0歳児からの保育園網を全国的に作り完全無料化に1兆円とか、父子家庭母子家庭への補助に1兆円とかやる事はいくらでもあると思います。合計してもわずか8/14兆円です。麻生総理をはじめ与党と官僚には夢がありません。自分や自分を囲む人達の利益しか見えていないのでしょうね。いま時代は変わりつつある事が理解できていないのでしょう。

Dsc04622 Dsc04623 Dsc04628 Dsc04639 Dsc04642 Dsc04643 Dsc04644 Dsc04651 Dsc04655 Dsc04657 Dsc04658 Dsc04659 Dsc04664 Dsc04666 Dsc04667 Dsc04668 Dsc04672 Dsc04678 Dsc04680 Dsc04681 Dsc04685 Dsc04686 Dsc04688 Dsc04690 Dsc04691 Dsc04693    Dsc04710 

Dsc04696Dsc04704Dsc04708Dsc04711

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2009年6月10日 (水)

熱海 アカオハーブ&ローズガーデン3

5月23日の静岡県熱海市のアカオリゾートにあるアカオハーブ&ローズガーデンです。ガーデンの中段から下段へかけての薔薇達です。原色系の薔薇も綺麗と言えば綺麗なのですが私には少し色が強すぎるかも知れません。海は昔の自殺の名所だった錦ヶ浦です。崖の上から海に向かって飛び降りるのですが潮流の関係かなかなか死体が上がらないとも言われています。私は大昔に見に行った事がありますが簡単に飛び降りられる構造でしたが、あまりにも自殺者が多いので防護柵を張ってあり現在は飛び込むのが難しいそうです。錦ヶ浦の語源は岩礁に波が当たり五色に輝くので錦と呼んだと言われています。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。ペンタックスのデジカメは色がしっかりと乗ってきます。少し色を落とした方が綺麗に撮れるのかも知れません。しかし良いデジカメだと思います。レンズも安いのですが十分すぎるほどに働いてくれています。手ぶれ補正は非常によく効きます。望遠で1/60でも十分撮れます。ゴミ取りも最強のオリンパスのデジ一に負けませんし軽さも手頃です。重いソニーα900を持ち歩くと次は軽いペンタックスのK20Dを持ち出したくなります。

 憶東山 李白

 不向東山久  東山に向かわざること久し
 薔薇几度花  薔薇幾度か花さき
 白云還自散  白雲また自ずから散ず
 明月落誰家  明月誰の家にか落ちる

「憶東山」とは東山を忘れないとか思い出すとの意味です。中国の浙江省虞県にある東山は東晋の大政治家であった謝安(字は安石)が41歳まで出仕をしないで清談にふけったと土地と言われ、東山の山頂に薔薇洞があり、そこで度々宴会を催したそうです。出仕後は東晋の中心人物として総司令官として大活躍をしました。383年北朝の前秦王符堅が100万と号する大軍で攻めよせて来た時、弟の謝石と甥の謝玄を大抜擢して8万で淝水(ひすい)で迎え撃ち撃破しました。謝安は戦場に出ないで屋敷で客と碁を打っていたそうです。その後、勢力が大きくなりすぎて警戒され中央を追い出されて亡くなりました。この詩は謝安の事を偲んで詠われた詩です。白居易にもほとんど同じ漢詩が残っているようです。不思議な事です。

昨夜の読売新聞インターネット版です。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090609-OYT1T00945.htm
あまりにもふざけた話です。政府も自民・公明党も今まで嘘ばかり言っています。あまりにも無責任。予算を4回も揚げたと喜んでいる馬鹿総理、この馬鹿さ加減はどうしようもありません!いつまでも国民は騙されないと思います。国民は無駄を省いて生活していますが国は何をやっているのでしょう。補正予算で14兆円!赤字国債の大量発行でツケは先送りです。こんなことを繰り返していては日本国債を買う人がいなくなりますよ!いずれニッチモサッチモ行かなくなります。

K20d0061 K20d0063 K20d0066 K20d0068 K20d0071 K20d0080 K20d0081 K20d0082 K20d0085 K20d0087 K20d0092 K20d0097 K20d0098 K20d0101 K20d0103 K20d0104 K20d0105 K20d0107 K20d0110 K20d0116 K20d0120 K20d0122 K20d0123 K20d0124 K20d0126 K20d0127 K20d0131 K20d0136 K20d0138 K20d0143 K20d0150 K20d0152 K20d0154 K20d0160 K20d0162 K20d0165

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年6月 9日 (火)

明治神宮菖蒲園

6月4日に明治神宮菖蒲園へ行ってきました。渋谷での飲み会へ行く前に寄りましたのでカメラは最小最軽量で選びました。今年の明治神宮の菖蒲園の花は例年よりかなり早いようで6/2のHPによると1,200株が咲いているとの事でしたので急いで出かけたのですが、まだ3分咲きぐらいでしょうか?6/5で1,800株が開花しているそうです。今週中が見頃でしょうね。今回は初めて明治神宮で参拝をしました。今まで何度も明治神宮へ行っていますが無信心の私には興味がわきませんでした。今回初めて社殿の前に行きましたが、大きいのですね!びっくりしました。カメラはペンタックスK20Dとシグマレンズ18-200mm&タムロン90mmマクロとソフトフィールターです。

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で大正9年に創建されました。当時この地は南豊島御料地(皇室の所有地)と呼ばれほとんどが荒れ地だったそうです。大正4年から造成工事に入り植樹は100年計画で行われ12万本の樹木を植林しました。現在17万本に増えているそうです。明治神宮内には針葉樹は無くて照葉樹林です。時の総理大臣だった大隈重信は日光のように杉を植えるべきだと主張しましたが学者達が挙って大隈総理大臣を説得しました。

須佐之男命(すさのうのみこと)の歌を古事記と日本書紀から。

      八雲(やくも)立つ

    出雲(いづも)八重垣(やへがき)

      妻籠(つまご)みに

    八重垣作る

    その八重垣を

(意)雲が何重にも立ちのぼると言われている、雲が湧き出るという名の出雲の国に、八重垣を巡らすように、雲が立ちのぼる。妻を籠らすために、私は宮殿に何重もの垣を作った。ちょうどその八重垣を巡らしたように。

この歌は紀貫之の書いた古今集仮名序にも和歌の始まりの歌とされています。

高天原で乱暴狼藉を尽くして高天原を追放され出雲の国に降った須佐之男命は、八俣の大蛇から櫛名田比売(くしなだひめ)を救い、姫を娶って、須賀の地に新婚の宮を建てた。この時詠んだという歌がこの歌です。古事記と日本書紀の両方に出てきますが内容は多少違います。日本書紀は藤原氏の始祖藤原不比等の大きな影響下で作られた歴史書で内容的には藤原氏の正当性を補う意図が見え隠れしています。日本書紀が出来た頃に、各氏族に伝わる話や家系の記録をすべて取り上げています。それは蘇我氏の否定と藤原鎌足を始めとする藤原氏の出身に係わる事で自分たちに都合の悪いことを隠蔽しようとした意図があったのかもしれません。藤原氏の出身は調べれば調べるほど訳が分からなくなってしまいます。藤原氏とはWHO!この時代の歴史はこれから研究が進むと私たちが学校で習った歴史の全否定になる可能性もあります。当時は朝廷内での共通語は何だったのでしょう?大和朝廷は南朝鮮諸国との関係が深かったことは確かです。南朝鮮諸国や百済・新羅の使節と通訳を介しないで外交上の難しい話が出来たようです。使節たちが日本語を話したとはとても思えません。百済の歴史に出てくる百済の人物と日本の歴史上の人物とが同じ人物の可能性もあるかもしれません。最近は日本の研究より韓国での研究が一段と進んでいます。前方後円墳は日本独自の様式と言われていましたが、最近は韓国の研究が進み南朝鮮で前方後円墳が発見されています。宮内庁が管理している天皇陵と言われている古代の大型古墳を発掘調査すると何かが出てくるかもしれません。盗掘は当然されているでしょうが何か残っているはずですし、専門家が見れば新発見が出てくる可能性があります。

一昨日麻生総理は武蔵野市のJR吉祥寺駅前での街頭演説でマスコミには大きく取り上がられませんでしたがとんでもない発言をしていました。弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と演説の中で述べました。これはとんでもない発言で北朝鮮への宣戦布告の準備とも匹敵する発言で歴代日本の総理大臣は絶対こんな発言をしませんでした。麻生総理の演説の前に細田自民党幹事長も同じような発言をしたようです。政権が追い込まれると外へ国民の目を持っていこうとするのは歴史の必然ですが、今までの馬鹿な総理大臣や自民党幹事長もこんな危険な発言は絶対にしませんでした。馬鹿総理に振り回されるのは国民です。とんでも発言です!マスコミもおかしいですね。日本を北朝鮮との戦争に引きずり込もうとする麻生政権と自民党に加担しているのでしょうか?あるいは麻生総理の失言に慣れ過ぎてしまってマスコミは問題の本質を見失っているのでしょうか?北朝鮮も日本も火遊びをしていると大変なことになるかも知れません。なんで日本のマスコミは大々的にこの問題発言を取り上げないのでしょうか?明治時代日露戦争を始める時に明治天皇をはじめ日本政府首脳はいかにして戦争を止めるかを考えながら戦争を始めたのです。やはり明治維新の修羅場をくぐって来た明治維新の元勲達は、現在日本の政治家との人物の出来が違いますね。

K20d8547 K20d8555 K20d8558 K20d8564 K20d8571 K20d8572 K20d8576 K20d8584 K20d8590 K20d8591 K20d8597 K20d8600 K20d8613 K20d8633 K20d8635 K20d8639 K20d8641 K20d8644 K20d8646 K20d8647 K20d8648 K20d8654 K20d8662 K20d8663 K20d8677 K20d8684 K20d8686 K20d8724 K20d8731 K20d8733 K20d8740 K20d8748 K20d8757 K20d8762 K20d8764 K20d8774 K20d8785 K20d8791

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年6月 8日 (月)

一碧湖の朝

5月24日の伊豆高原の一碧湖の朝です。一碧湖は最近ブラックバス釣りのメッカの一つのようです。ブラックバスとは日本には昔は生息していませんでした。北米からの外来種で日本に生息していた魚を食い荒らして困りものの魚です。引きが強いので釣り好きには好まれるようですが、釣ったブラックバスをリリースするので数が減りません。釣ったらリリースしないでくれると日本本来の魚たちは助かるのですが。三枚におろして天婦羅にすると美味だそうです。ぜひ食べてください。長野県の野尻湖もブラックバスのメッカにいつの間にかになってしまいました。昔はワカサギ漁で賑わっていた湖でしたが、どこかの馬鹿がブラックバスを放したためにワカサギは全滅してしまいました。

一碧湖は伊東市にある静かな湖です。緑も濃く心が落ち着く湖です。与謝野鉄幹や与謝野晶子に好まれた湖でした。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。ペンタックスK20Dは緑系がよく出るデジカメだと思います。K10Dも同じ傾向でしたのでペンタックスの独特な色出しだと思います。カメラのボディ側で色調整はかなりできるのですが、あえて殆んどをニュートラルにしています。昔は緑を少し落とす設定で撮っていました。

万葉集から大伴家持の歌。

      夏山の

    木末(こぬれ)の繁(しげ)に

      ほととぎす

    鳴き響(とよ)むなる

    声の遥(はる)けさ

(意)夏山の梢の茂みでホトトギスが鳴いている。その透き通った声は、はるか彼方まで聞こえる。

足利事件で無期懲役刑の菅谷受刑囚が保釈されました。まだ無罪が確定した訳ではありませんが間違いなく無罪となるでしょう。同じようなDNA鑑定で死刑を宣告され確定した事件があり死刑囚は昨年10月に死刑を執行されていました。それは飯塚事件と呼ばれ福岡県飯塚市で2名の女児が殺害され久間三千年元死刑囚(元死刑囚とは死刑囚は死刑を執行される時が刑に服する時で死刑により命を奪われますので死刑執行後は元死刑囚と呼ばれるのです)が逮捕された事件で元死刑囚は無実を主張し続けていて、弁護団も死刑の執行される1か月前にDNA鑑定の疑問から再審請求の準備に入っていた矢先の執行でした。何かおかしな感じがします。証拠はありませんが法務省は弁護団からの再審の請求を睨んで、死刑の執行を何らかの理由で急いだのかもしれません。死刑が執行されていなければ足利事件の関連で無罪か有罪かで大問題になり死刑の執行は不可能となり、帝銀事件の平沢死刑囚のように拘置所で死刑を執行されずに病死を待つことになったと思います。飯塚事件は残念ながら血液などが保存されていないようでDNAの再鑑定は不可能なようなので死刑の執行後の現在ではウヤムヤにされてしまうのでしょうね。飯塚事件の鑑定法は足利事件と同じく、DNAの配列の一部だけを目で見るなどして調べる「MCT118型検査法」を採用しての死刑判決でした。私は死刑制度の存続派ですが、やはりこの際は無実を主張している死刑囚の執行はしばらく見合わせるべきだと思います。こんな状態で量刑まで決める裁判員制度がまともに機能するのでしょうか?はなはだ疑問です。今までも無実なのに捜査段階で捏造捜査や思い込み捜査で送検され裁判で死刑を宣告され刑を執行されたケースがあるかも知れません。

K20d0191 K20d0193 K20d0197 K20d0198 K20d0204 K20d0211 K20d0213  K20d0215

K20d0220K20d0222 K20d0223 K20d0224 K20d0226 K20d0228 K20d0232 K20d0235 K20d0242 K20d0243 K20d0248 K20d0252 K20d0253K20d0261 K20d0267 K20d0271 K20d0274_2  K20d0291K20d0294 K20d0297 K20d0302 K20d0311 K20d0290_2

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2009年6月 7日 (日)

小石川植物園の初夏1(花菖蒲)

5月31日に文京区の小石川植物園へ行ってきました。11時ごろから雨が降り始めたために小石川後楽園へも行くつもりでしたが急きょ取りやめ、今回は小石川植物園だけにしました。最初の4枚は地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅から歩いて小石川植物園へ行く途中の桜で有名な播磨坂です。最近はお洒落な店が増えてきました。本当は横浜港開港150周年の記念行事を撮りに行こうと家を出たのですが、途中で無性に静かな緑の森へ行きたくなり予定変更しました。やはり今の季節の小石川植物園は静かで緑が溢れています。花菖蒲は少し早かったですが例年より早い開花でした。カメラは雨に備えて防滴カメラとレンズのオリンパスE-3とズイコーレンズ14-54mm&50-200mmとソフトフィールターです。やはり梅雨時はオリンパスE-3の出番が増えてきます。雨には最強だと思います。

新古今集から九条(藤原)良経の歌。

      うちしめり

    あやめぞかをる

      時鳥(ほととぎす)

    なくや五月(さつき)の

    雨の夕暮

(意)長く降り続く雨で湿って、軒に飾った菖蒲がほのかに香る。ほととぎすが鳴く五月の雨の夕暮。

この歌は昔から名歌と言われている歌です。九条良経は兄の良通の死去で九条家を継ぎました。藤原俊成を和歌の師とし、俊成の次男である藤原定家は九条家の家司(けし)として九条家の家政を掌っていました。当然、藤原定家の影響も多く受けていました。九条良経は後鳥羽院の歌壇での中心人物の一人でした。

E5317159 E5317160 E5317162 E5317163 E5317167 E5317168 E5317169 E5317171 E5317175 E5317178 E5317184 E5317186 E5317188 E5317191 E5317192 E5317194 E5317199 E5317205 E5317206 E5317207 E5317209 E5317210 E5317214 E5317218 E5317220 E5317225 E5317228 E5317222 E5317232 E5317237

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2009年6月 6日 (土)

コテージガーデン・ステファニー 3回1

6月3日に栃木県那須烏山市のコテージガーデン・ステファニーです。1週間前のガーデンと様相がかなり変わってきています。5月26日のコテージガーデン・ステファニーです。
http://0328-syasindaisuki.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1f90.html
http://0328-syasindaisuki.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-8256.html
これから今月いっぱいは色々な花が次々と咲き出すそうです。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmGとソフトフィールターです。

古今集から遍照の歌。

      あまつ風

    雲のかよひぢ

      吹きとぢよ

    乙女の姿

    しばしとどめむ

(意)天空を吹き渡る風よ、雲をたくさん吹き寄せて、天上の通り路を塞いでしまっておくれ。天女の美しい姿を、もう少し見ていたいので舞姫たちが退出する道を閉ざしてしまってくれ。

この歌は百人一首の歌でもあります。

足利事件の菅家被告が冤罪で保釈されました。新たなDNA鑑定を2008年宇都宮地裁は弁護人の再審請求を棄却したのですが、弁護人の努力で刑務所に拘置さてていた菅家受刑者の毛髪を違法な手段で入手して再鑑定し、今回の保釈決定となりました。栃木県警は不祥事続きですね。栃木県警だけではなく以前私がブログで日本の司法は死んだと言いました。近々私の体験した数件の事例をブログに少しづつ書こうと思っています。平和な生活をしていると信じている人達には考えられない事が今の日本で起きているのです。国民はみんな賢くならないと大変なことになるのです。被告は刑事訴訟法上では正確には被告人と呼びます。被告ではありません。被告は民事訴訟上の1審にしか用いられません。民事では1審では原告・被告、2審では控訴人・被控訴人、3審では上告人・被上告人と言います。刑事事件では被告人とは犯罪の嫌疑を受けて控訴を提起されたものを言います。犯罪の疑いだけで控訴されていないものは被疑者と呼ばれます。受刑者とは裁判の結果有罪とされ拘留刑のため拘留施設(刑務所)に収容されているものを言います。死刑囚は死刑に処せられる時に刑を執行(受刑)されるので死刑になるまで刑務所ではなく未決囚の収容施設である拘置所で留置されています。従って死刑の執行される場所は刑務所ではなく拘置所です。警察は検察に送検した被疑者は早急に拘置所に送らなければいけないのですが拘置所が満杯との理由をつけて警察署の留置所に拘置します。これがまた冤罪の温床なのです。これを代用監獄とも言われていて国会で何度も問題にはなったのですが現在は物理的に犯罪者が増え収容施設が不足していて黙認状態です。警察の留置所は警察官の好きな時に取り調べが出来るので無理な取り調べが出来るのです。警察は余罪の追及と称して無理な取り調べを行う事があるのです。拘置所へ送ってしまうと管轄が違って正当な事由がないと簡単には取り調べはできません。。これは弁護士は意外と知らない事で日本でもいま屈指の有名な弁護士でもこのあたりの微妙な事は知らない人が多いです。人間は長期間拘置され人との接触を断たれると少し精神に異常をきたし人と話したくなってしまい、警察に迎合する発言をするものなのです。この世の中は油断も隙もないものなのです。

Dsc04536 Dsc04537 Dsc04538 Dsc04541 Dsc04543 Dsc04546 Dsc04549 Dsc04550 Dsc04552 Dsc04553 Dsc04559 Dsc04561 Dsc04563 Dsc04566 Dsc04567 Dsc04572 Dsc04574 Dsc04575 Dsc04577 Dsc04579 Dsc04583 Dsc04584 Dsc04585 Dsc04587 Dsc04600 Dsc04602 Dsc04603 Dsc04604 Dsc04608 Dsc04609 Dsc04610 Dsc04615 Dsc04621

| | コメント (8) | トラックバック (3)

2009年6月 5日 (金)

さいたま市 染谷植物園の菖蒲1

6月2日にさいたま市(旧大宮市)染谷の染谷植物園へ行ってきました。例年数回は訪れていますが、例年開園が6月1日なので少し早すぎるかと思って行ったのですが、今年は例年よりかなり早い開花のようです。本格的な盛は来週となると思いますが、それにしても早いです。入口の案内をしている女性に聞いたところ5月末ごろから一気に咲き出したそうです。例年なら開園当初は1分咲き程度なのですが今年は3分咲き程度に咲いていて、場所によっては7分咲きぐらい咲いていました。天気はうす曇りでデジカメには最適な天気でした。カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mmG&ミノルタ100mmマクロ&ミノルタ100mmソフトF2.8とソフトフィールターです。

古今集から在原業平の歌。

      唐衣(らごろも)

    つつなれにし

      ましあれば

    るきぬる

    旅(び)をしぞ思ふ

(意)衣を長く着ていると褄(つま)が熟(な)れてしまう。そんなふうに馴れ親しんで来た妻が都にいるので、美しい花を見ると、はるばるとやって来たこの旅を、しみじみと哀れに思ってしまう。

この歌は伊勢物語の9段目東下りの「むかし、男ありけり。その男、身を要なきものに思ひなして・・・」と始まる有名な物語の中で詠われました。古今集では詞書で簡略に「あづまの方へ友とする人ひとりふたり誘(いざな)ひていきけり。三河の国、八橋(やつはし)といふ所にいたれりけるに、その河のほとりに杜若(かきつばた)いとおもしろくさけりけるを見て、木のかげにおりゐて、かきつばたといふ五(いつ)文字を句の頭(かしら)にすゑて旅の心をよまむとてよめる」とあります。東(あづま)の国へと友人数人を伴って行った。途中、三河の国の八橋というところで、その川のほとりにかきつばたが美しく咲いているのを見て、木陰で馬を降りて、かきつばたという五文字を句の頭に置いて旅の心を詠むとして詠んだ歌です。かきつはたの5文字を各句の頭に置いた歌です。八橋とは愛知県知立市に八橋と呼ばれる地名が残っているそうです。昔から八橋とは八つの橋が架かっていたからと言われていますが、私は平安時代初期の日本では川に架かる橋はあったのか疑問です。都なら橋はあったでしょうが三河国で常設的な橋は維持が難しかったと思います。伊勢物語の時代から60年程後にこの八橋を通った菅原孝標女は彼女の書いた有名な「更級日記」の中で「八橋は名のみにして、橋の方もなく何の見所もなし」と記されています。彼女は寛仁4年(1020年)父の菅原孝標が上総の国より上洛する際に伴われて東海道(古東海道)を都へ向かって旅をしていた時に八橋を通ったのです。私見ですがこの橋は湿地帯に渡された木道のような板だったのではないかと思います。

Dsc04348_3 Dsc04353 Dsc04360 Dsc04361 Dsc04368 Dsc04365 Dsc04378 Dsc04374 Dsc04386 Dsc04389 Dsc04390 Dsc04393 Dsc04396 Dsc04398 Dsc04400 Dsc04401 Dsc04408 Dsc04410 Dsc04412 Dsc04413 Dsc04486 Dsc04488 Dsc04491 Dsc04493 Dsc04494 Dsc04495 Dsc04498 Dsc04500

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月 4日 (木)

伊奈町制施行記念公園2

5月14日に埼玉県伊奈町の町制施行記念公園の薔薇園へ行ってきました。伊奈町は当初は政令指定都市の現さいたま市に最初は入るはずでしたが上尾市とともに政令指定都市へは参加しませんでした。私見ですが正しい判断だったと思います。伊奈町は東北新幹線と長野新幹線のために町を三つに分断されました。埼玉県と国鉄はその代償として線路はあるが駅のなかった伊奈町へ新都市交通システムを導入したのです。また大宮以南へ新幹線を通すための条件として都心への通勤新線として埼京線を国鉄が引くことで妥協し用地買収も通勤新線の分だけ広く買収しました。当時は大宮以南の新幹線は反対運動が激しく不可能とされました。国鉄も最悪の場合は両新幹線の大宮始発を考えていました。また当時の埼玉県は革新県政でしたので国も国鉄も上野駅までの延伸は不可能だと思っていたようです。しかし知事の腹芸で埼京線と新都市交通と全新幹線大宮停車を条件に強硬な反対派を説得し両新幹線を上野駅まで延ばすことに成功しました。新幹線の全列車大宮停車はその後、なし崩しで守られなくなりましたが埼玉県と国鉄の協定書がどこかに残っているはずです。これも強硬な反対派を説得する方便だったのでしょう。新幹線が大宮始発だったとしたら大変不便でしたし、その後に用地買収をすると巨額の用地買収資金が必要となったと思います。また埼京線は絶対に引けなかったと思います。やはり政治家は決断と実行力ですね。いまの政治家には知恵と工夫と度胸が足りません。

カメラはソニーα900とVario-Sonnar24-70mm&ソニー70-300mm&ミノルタ100mmソフトF2.8です。

千載集から小侍従の歌。

      恋ひそめし

    心の色の

      なになれば

    思ひかへすに

    かへらざるらむ

(意)恋をするようになり、心の色はすっかり恋に染まってしまった。いったい何の色だというのだろうか、もうやめようと思い返しても、その色はもう元には戻らない。

小侍従は待宵(まつよいの)小侍従と呼ばれていました。それは新古今集に載っている
 待つ宵の ふけゆく鐘の 声きけば あかぬ別れの 鳥はものかは
と詠んだ歌が当時大評判となり待宵小侍従と呼ばれるようになったと言われています。

Dsc03756 Dsc03764 Dsc03765 Dsc03767 Dsc03768 Dsc03769 Dsc03770 Dsc03776 Dsc03778 Dsc03782 Dsc03783 Dsc03785 Dsc03791 Dsc03795 Dsc03800 Dsc03803 Dsc03804 Dsc03805 Dsc03813 Dsc03822 Dsc03825 Dsc03840 Dsc03846 Dsc03847 Dsc03849 Dsc03853 Dsc03857 Dsc03862 Dsc03877 Dsc03882 Dsc03883 Dsc03884 Dsc03891 Dsc03909 Dsc03910 Dsc03912

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月 3日 (水)

大宮第2公園の紫陽花

5月29日のさいたま市の大宮第2公園のアジサイ園の紫陽花です。天気が梅雨空のような空で時々小雨が降ってきました。紫陽花はまだ色が付き始めたところで見頃は今週の末頃からでしょうか?紫陽花は梅雨の花です。適当な湿り気のある方が紫陽花の花は綺麗に見えます。私は薄いブルーの紫陽花が好きです。昔し住んでいた家の庭には紫陽花が沢山植えてありましたが、相続の関係で突然に土地を売らないと税金が払えなくなり住んでいた150坪ほどの土地を売却して50坪の土地へ家を建て替えて移りました。ほとんどの樹木を置いてきました。100年以上の梅、百日紅やザクロなどは植木屋に移植不可能と言われ泣く泣く置いてきました。購入した不動産業者は見事に切り倒していました。紫陽花は数株持ってきたのですが薄いブルーは思い違いから置いてきてしまいました。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mm&タムロン90mmマクロです。

万葉集から大伴家持の歌。

      言問はぬ

    木すらあぢさゐ

      諸弟(もろと)らが

    練りのむらとに

    あざむかれけり

(意)物言わぬ木でさえ、あじさいのように色鮮やかに見せてくれます。それ以上に言葉をあやつる諸弟たちの紫陽花のように色が変わるような上手い言葉にすっかりだまされてしまったのです。

この歌は大伴家持が妻の坂上大嬢へ贈った歌です。万葉集にはこの歌を含めて紫陽花を詠った歌は2首しかありません。その後古今集から新古今集まで夏の風物詩だと思われる紫陽花は全く詠われていません。不思議ですね。日本古来の紫陽花はガク紫陽花でしたが、八重咲きの紫陽花も少しはあったようで貴族の庭園に植えられていたようです。それにしても和歌に詠われないのは何か理由があったのでしょうね?

K20d8472 K20d8475 K20d8476 K20d8478 K20d8481 K20d8484

K20d8485K20d8491 K20d8493 K20d8496 K20d8497 K20d8502 K20d8506 K20d8507 K20d8517 K20d8519 K20d8524 K20d8530 K20d8533 K20d8539 K20d8540

| | コメント (6) | トラックバック (2)

2009年6月 2日 (火)

忍野

5月23日に山梨県忍野に行ってきました。ここは冬は冬なりに、春は春なりに、夏は夏なりに、秋は秋なりに風景の写真を撮れるところです。忍野八海を中心に散歩に良い場所です。水も大変おいしく水道水も富士山の伏流水です。おいしい豆腐屋さんもあります。カメラはペンタックスK20Dとペンタックスレンズ18-55mm&55-300mmです。

新勅撰集から藤原家隆の歌。

      おもひ河

    身をはやながら

      水の泡の

    きえてもあはむ

    浪のまもがな

(意)思い川の水脈は速いので水が泡立つ。そんな水の泡のように消えてもよいから、我が身も早くあの人に逢いたい。束の間でも逢える時間があったら良いのだが。

「おもひ河」とは絶えずに湧いて流れる水のような恋の事。「身をはやながら」とは水脈(みお)速(はや)ながらとの意味です。「きえてもあはむ」とは死んでも逢いたい。藤原家隆の歌は良いですね!

東京地検特捜部で逮捕された民主党の小沢前代表の秘書は保釈されましたが、これは異例中の異例です。日本の司法制度は世界の常識とかけ離れています。日本では起訴されると98パーセントは有罪となります。この数字は世界で一番の有罪率で世界の非常識と言われています。あり得ないことなのです。江戸時代の町奉行所と同じようなものなのです。普通、起訴事実を否認している場合は初公判で起訴事実を否認して初めて保釈されます。つまり否認していて初公判前に保釈されるのは極めて異例なのです。起訴事実を認めればすぐに保釈されます。つまり嘘の自白をして早く保釈をもらえということなのです。執行猶予が付くなら仕方がない、このまま狭い所に押し込まれ自由を奪われているより良いかと思わせるのです。だから有罪率が98パーセントなのです。小沢元代表の秘書は今回はまだ初公判日も決まっていないようです。西松建設側は決まっています。これも不思議なことです。解散総選挙の寸前にぶつけるのでしょう。今回は地裁が秘書の保釈を認めた時に検察は直ちに準抗告をして保釈に反対をしましたが検察の主張は認められず保釈されてしまいました。否認したままで保釈されるのは非常に珍しいことなのです。私は保釈されたと聞いて何だそれ!と思いました。法律に少し詳しく経験のある人達であれば不思議なことが起きていると気がつくはずです。彼は一審は無罪となる可能性が高いかも知れません。政治資金規正法のザル法では有罪にすることは難しいと思います。しかし判決はどう出るか誰も分かりません。他の事件でも地裁は意外とまともな判断を下し有罪率は低いのですが高裁・最高裁に持ち込まれるとほとんどが検察の主張が認められてしまうのが日本の司法制度の問題点なのです。日本は江戸時代から続いている自白優先主義の司法制度なので冤罪が増えるわけなのです。地裁は証拠優先主義で高裁・最高裁供述調書優先なのです。裁判は必ずしも公平公正ではないのです。裁判員制度も素人が裁判官とともに人を裁くことは無理があります。とんでもない方向へ走りださなければいいのですが。補助裁判官制度として志願者の中から社会経験などを勘案して特別速成教育で補助裁判官として任用したほうが現実的だと思います。

西松建設事件で二階大臣の秘書は不起訴処分となりました。起訴するか起訴しないかを決めるのは検察官の考え方次第なのです。つまりそこに検察の力の源泉があるのでしょう。一応は検察不服審査会があるのですがほとんど機能していません。

裁判官・検察官は官僚組織の一つで、とくに検察は法務省と人事交流が非常に盛んです。そこに政権による国策捜査の根本原因があるのです。国策捜査をやり過ぎると政権交代した時に報復したくなくても報復せざろうえなくなり、政界はますます混乱する事になります。その方が政界浄化には早いかも知れませんが。小沢前代表の細川政権が短命だった原因への反省が政権交代後には生きてくるかもしれません。それだけに生き残るために現与党は必死で国策捜査を進めようとするでしょうが、どうでしょうかね?時間がありませんね。それでもマスコミが取り上げてくれればOKなのでしょうが?読売新聞が国税に1億円の脱税でやられました。実際はもっとあって話し合いの結果の1億円でしょうね。いやにタイミングが合いすぎていますね。読売は政府御用達新聞みたいなところがありますので政権交替するとカメレオンのように色を変えるでしょう。なお一層励まないと1億円だけでは済まなくなるでしょうね。生きるって大変ですね!

K20d9792 K20d9795 K20d9803 K20d9806 K20d9808 K20d9810 K20d9813 K20d9815 K20d9817 K20d9822 K20d9823 K20d9825 K20d9835 K20d9837

K20d9840 K20d9846 K20d9847 K20d9849 K20d9850 K20d9854 K20d9871 K20d9876 K20d9878 K20d9879 K20d9883 K20d9884 K20d9886 K20d9888 K20d9891 K20d9895 K20d9897 K20d9902 K20d9905 K20d9906 K20d9908 K20d9911

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年6月 1日 (月)

新宿御苑の春薔薇2

5月21日に新宿御苑の春薔薇を撮りに行ってきました。池の周りにウツギ(卯の花)が咲いていました。ウツギはアジサイ科です。他にウツギと名前の付いたアジサイ科ではない花があります。

 夏は来ぬ     佐々木信綱作詞
            小山作之助作曲

 卯の花の 匂う垣根に
 時鳥(ホトトギス) 早もきなきて
 忍音もらす 夏は来ぬ

 五月雨の そそぐ山田に
 早乙女が 裳裾ぬらして
 玉苗ううる 夏は来ぬ

 橘の かおるのきばの
 窓近く 蛍とびかい
 おこたり諌むる 夏は来ぬ

 
(おうち)ちる 川辺の宿の
 門遠く 水鶏(くいな)声して
 夕月すずしき 夏は来ぬ

 五月闇 蛍とびかい
 水鶏鳴き 卯の花さきて
 早苗うえわたす 夏は来ぬ

この歌は明治29年の新編教育唱歌集に発表された歌です。若い人にはこの歌詞を見て歌詞の意味も単語の意味も分からないと思います。単語を一つ一つ解説をつけないと若い人には理解できないと思います。戦後もしばらくはこの歌詞のような感じの日本でした。この時代にはもう戻れないでしょうね。のんびりしていて、ゆっくりとした時間が流れる時代でした。

アメリカ時間の6月1日にいよいよGMが連邦破産法11条(日本の民事再生法)によって倒産します。影響は大きいでしょうがアメリカ政府が70パーセント近くの株を持って再建に入るので会社は何とか生き残れます。しかし経済的なダメージは大きいでしょうね。それより怖いのはアメリカ政府の主導でアメリカの自動車業界が日本が圧倒的にリードしているハイブリッド車を一気に超えて水素自動車や電気自動車の時代に入るかも知れません。アメリカ自動車業界を活性化させれば短時間でビックスリーの損失を取り返すことが出来るのです。この新しい車の燃料はガソリンを使いませんので水素スタンドや電気スタンドを全米に沢山配置しないといけません。アメリカ政府がやると言えば少し時間がかかるでしょうが全米に配置することはさほど難しい事ではないと思います。麻生の馬鹿総理のように14兆円の官僚のための無駄使い補正予算を組むより、新しい発想にもとずく新しい産業構造を作るために政府が巨額投資をする方が投資額の何倍ものお釣りが帰ってきます。アメリカは必ずやると思います。日本は馬鹿な政治家と利己的な官僚のために国が滅ぶかも知れません。日本の政治家にはロマンがありません。業界の利益代表者としての立場からしかモノを見る事が出来ないのです。国民を説得して納得させる事ができる政治家もいません。

世界中の政府とナショナル銀行はいま盛んにお札を刷り続けています。それも半端な金額ではありません。つまり過剰流動性が再び必ず起きて、余った行き場の無いお金が世界の経済を再び滅茶苦茶にするかもしれません。それに対する世界中で共通した法規制がいま必要なのですが残念ながら法規制の必要性は分かっているのですが手が打てない状況です。特に原油は今年の秋頃には再び史上最高値になると思います。現在の世界経済はインフレの中のデフレ、あるいはデフレの中のインフレとでも呼ぶのでしょうか、スタフグレーション(スタグフレーション)とも違うが近い状態の一種なのでしょう。私が大学を卒業する頃に出てきた言葉で試験に必ず出た言葉ですのでよく覚えています。今までの経済理論では説明が出来ない状態で今後どのようになるか誰も分からない状態なのです。原油価格が再び急騰するとサブプライムローンに影響を受けたロシアも再び元気になるでしょう。ロシアが元気を回復すると北方4島も難しくなりますね。やはり北方4島は衆議院議員の鈴木宗男と日本で最高のスパイと言われた外務官僚の佐藤優の主張していた2島先行返還論の意見が正しかったのです。二人は国策捜査で邪魔者は消せと東京地検特捜部に逮捕されたのです。彼等二人は真の愛国者で二人が逮捕されなければ2島は間違いなく日本へ帰ってきていたと思います。この事は以前私のブログで解説したことがありました。

K20d9642 K20d9644 K20d9650 K20d9652 K20d9653 K20d9656 K20d9662 K20d9667 K20d9668 K20d9670 K20d9671 K20d9672 K20d9673 K20d9685 K20d9687 K20d9689 K20d9690 K20d9692 K20d9693 K20d9696 K20d9703 K20d9737 K20d9747 K20d9750 K20d9751 K20d9752 K20d9771 K20d9773 K20d9779 K20d9560 K20d9565 K20d9571 K20d9572

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »