1月19日の早朝に渡良瀬遊水地へ行ってきました。高速道路上で空が少し明るくなってきましたが東の空は厚い雲が!今更引き返す訳にも行かず取り合えず渡良瀬遊水地へ向かって走りました。渡良瀬に近づくと少し雲が切れ始めてきたので堤防上にカメラを設置して待ちました。寒かったです!残念ながら霧は全く湧きませんでした。2枚ばかり太陽がゴーストのように葦原に写っていました。山は筑波山です。
古今集から壬生忠岑(ただみね)の歌。百人一首の歌でもあります。
有明の
つれなく見えし
別れより
あかつきばかり
憂きものはなし
(意)有明の月の出ていたあの時、つれなく別れたあの時から、暁ほど厭わしいものはない。
藤原定家も顕昭の書き著した古今集注釈書の「古今秘注抄」に加筆して「つれなく見えし、此心にこそ侍らめ」と注している。続けて定家は「此詞のつづきはおよばず艶にをかしくもよみて侍るかな。これ程の歌一つ読み出でたらん、この世の思ひ出に侍るべし」と絶賛しているようです。「つれなく見えし」とは何なのか諸説があります。月を指すのか女を指すのか、あるいは両方を指すのか?「暁」とは夜が明けようとしている時の、空の赤い明るさを指しています。「かぎろひ」もその一種でしょう。
世界経済もこの日の天気のように曇り空から少しづつ雲が切れてきて太陽が顔を出してくれるといいのですが。少々絶望的かもしれませんね。はっきりと言えば、サブプライム問題は典型的な詐欺話です。日本のバブルと同じです。ブッシュ政権の仕掛けとも広い意味では言えるのでしょうね。やはり日本の小泉も広い意味での嘘つきでした。政治家が嘘をつくのはある程度仕方がないのでしょうが。ブッシュ・小泉は碌な事をしてこなかったのでしょう。後始末がアメリカも日本も大変です。日銀は金利が低すぎて金利政策を十分に揮えない情勢です。つまり1会戦しか戦えないのです。金利政策とは数回に分けて様子を見ながら意外性を見せながら行うものです。やはり金利を上げられる時に上げて置かなかったツケが回って来たのでしょう。厳しい話ですが日銀は長期戦に備えていま金利を下げずに上げるべきなのだと思います。長期的に見れば日銀が金利政策を揮える状況を作らないといけないと思います。そのために国民が大きく傷ついても仕方がない状況なのかもしれません。救済策は十分に取るべきでしょうが、それほどに根が深い話だと思います。国民の意思で選ばれた議員が無能と来てはもう仕方が無いのかもしれません。結果的には長い間いい加減な与党である自民党・公明党に投票し続けた大多数の国民が馬鹿だったのです。世界的な株価の暴落を受けて何も出来ない何もしない政府は要りません!やはり自民党の2世3世4世議員は生まれたときから特権階級です。若くして議員になっても苦労を知らず世間知らずなお坊ちゃん達です。こんな大変な時に不必要な道路を造り続けようなんて馬鹿な発想しか出来ないのです。ガソリンの暫定税率を環境問題とすげ変えようとする自民党と政府にはビックリしました。それならば暫定税率を道路ではなく環境問題に使えばいいのでしょう。それならば納得できます。いま景気浮揚策として一番効果があるのはガソリン暫定税率の廃止です。確かに地方は疲弊しています。そのために道路を造るのはオカシナ話です。まさに「国滅びて道路残る」です。小泉路線のエセ改革を全面否定をしないと日本は大変なことになります。地方交付税は公平な政策だったと思います。県知事がどんなに国と対立をしても公平に地方に分配されてきました。官僚と国会議員の接触を禁ずる動きがありますが、これはますます官僚の天下になることでしょう。いま参議院で野党が過半数を握っていて官僚が滅茶苦茶をしてきた事が表立ってきました。参議院の与野党逆転が無ければ年金などもウヤムヤにされたかもしれません。今までほとんどが自民党政権下でしたからね。実際は政治を動かしていたのは官僚でした。自民党は官僚との色々つるんだ話が表に立つのが恐いのでしょうね。つまり利権との癒着が暴かれるのが恐いのでしょう。何か日本が昭和の2.26事件の時と状況と似てきているように見えて仕方がありません。
来週にでも社会保険事務所に年金の申請に行ってこようかと思っています。このままだと支給年齢が伸びる可能性が非常に高くなってきたと思います。早く貰って置けば多少は金額が減りますが、支給年齢が伸びても貰い続けられるはずです。政府なんか信用しては危ないですよ!