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2007年11月

2007年11月30日 (金)

本土寺の秋1

11月27日紫陽花と紅葉で有名な千葉県松戸市の本土寺へ行ってきました。天気は生憎で曇っていました。ここは少し京都の寺院に似た雰囲気があります。春は花菖蒲でも有名です。ここの紅葉は赤いモミジが多く有名ですが今年は例年よりやはり色が悪いように感じました。例年はもう少し赤い色が強かったと思います。もう少し光があれば素晴らしかったのですが、デジタルは曇りでもそこそこ撮れますね。フィルムだとここまで綺麗に色がでないと思います。

カメラはオリンパスのE-3とズイコーレンズ14-54mm&50-200mmとシグマの30mmです。三脚は使いませんでした。E-3に重いレンズを付けるとかなりの重さになります。しっかりとカメラをホールドしないといけないので久しぶりに両脇を締めて撮りました。C-PLを着装した画像が多かったのでシャッタースピードもかなり遅かったのですがブレブレの画像はありませんでした。さすがに手振れ補正は良く効きます。やはりE-3は凄いデジカメだと思いました。デジタルの進歩は凄いですね!

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2007年11月29日 (木)

雲巌寺の秋1

11月22日に栃木県太田原市(旧黒羽町)の雲巌寺へ行ってきました。雲巌寺に着いた時は今にも降りそうな天気で暗かったので渋々と三脚を持ち出しました。撮り始めると雪が降り始めて一時はかなり降って来て山門の中で雪を避けるぐらいでした。帰る頃には時々晴れてきましたので積もるほどではありませんでした。ここの紅葉は綺麗で有名ですが、今年は赤い色のモミジが少ないです。オレンジ色で終るようです。今回の写真はほとんどが雪の降る中での撮影でした。降る雪が写り込まなくて良かったです。

雲巌寺は、旧栃木県黒羽町(現大田原市)から車で20分ほどの山の中にあります。臨済宗妙心寺派の禅寺で山号を東山と呼びます。筑前博多・聖福寺、越前・永平寺、紀州由良・興国寺とともに禅宗の四大道場の一つとされています。開山は後嵯峨院の皇子である仏国国師で、大檀越は鎌倉幕府の執権北条時宗です。仏国国師は無学祖元の弟子でした。晩年は鎌倉の浄妙寺・建長寺等の住職をしていましたが、最後は黒羽の雲巌寺へ戻り、雲巌寺にて遷化しました。仏国国師を慕って雲巌寺には多数の弟子が集まりました。有名な夢窓疎石(苔寺で知られる京都の西芳寺や天龍寺、鎌倉の瑞泉寺、山梨の恵林寺、岐阜の永保寺など、多くの庭園の設計でも知られている)も仏国国師のもとで雲巌寺で学びました。

風雅集から仏国国師の歌。

     我だにも

   せばしと思ふ

     草の庵に

   なかばさし入る

   峰のしら雲

(意)自分一人だけでも狭いと思う草庵に、部屋の真中の方まで入り込んで来るよ、峰の白雲は。

使用カメラはE-510とズイコーレンズ14-42mm&18-180mmです。昨夜、キタムラへ初期不良で送り返したズイコー70-300mmが新品に交換されて送られてきました。早い対応ですね!

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2007年11月28日 (水)

京都の秋 詩仙堂

11月10日の京都の詩仙堂が今回の旅行での最後の寺院です。長い間引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。最後の写真は京都駅のイルミネーションです。

カメラはE-510 と14-42mm&50-200mmとシグマ30mmです。

☆古今集から壬生忠岑(みぶのただみね)の歌。

     山里は

    秋こそことに

      わびしけれ

    鹿の鳴く音に

    目を覚ましつつ

(意)山里は秋はことさら寂しいしいものだ、鹿の声に目を覚まさせられる。

☆古今集から読み人知らずの歌。

     山里は

    もののわびしき

      ことこそあれ

    世の憂きよりは

    住みよかりけり

(意)山里での生活は物わびしいことではあるが、それでも都でのわずらわしい暮らしよりは住みよいものだ。

壬生忠岑の「わびしけれ」は「さびしけれ」ではないのです。読み人知らずの歌も「もののわびしき」で「もののさびしき」ではないのです。日本語は繊細ですね!読み人知らずの歌と対をなしているように見えます。壬生忠岑の歌は秋歌上巻で、詠み人知らずは雑歌下巻に収められています。やはり古今集は素晴らしいですね。正岡子規が「歌よみに与ふる書」の中で古今集を全面否定して万葉集を高く評価していますが、私は万葉集は確かに素晴らしいと思いますが古今集もまさずとも劣らないと思います。

ここの庭には昔から同じ場所に鹿脅しが置かれていました。石が摩耗して穴が開いています。昔はこのあたりにも夜になると鹿が沢山鳴いていたのでしょうね。

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2007年11月27日 (火)

E-3の初撮り試し撮り

11月24日にオリンパスE-3の撮り初めをしました。E-3の記念の最初の1枚はマリアンちゃんでした。レンズはズイコーの14-42mmと18-180mmと70-300mmです。E-3にこれらのレンズは軽くてとても良い感じでした。14-54mmを付けたところ重さにビックリ!とても重く感じます。ペンタの645Nと同じぐらいの重さかと思いました。E-3の撮れ具合はまだ良く分りません。所詮カメラのボディは箱です。箱に色々な機能が付いているだけだと思っています。その機能が良いのですが。デジタルのRawで撮る場合は現像ソフトが一番大事だと思います。その次が操作のしやすさでしょうね。Raw を使っているのですが今のところ現像のソフトがオリンパスマスター2なので使い方が良く分りません。附属しているオリンパススタジオ2の試用版はオリンパススタジオがパソコンにインストールされているとパソコンに取り込めません。なんのためのオリンパススタジオ2の試用版なのかよく分りません。オリンパスは時々訳のわからない事をします。早くSilkypix D.S.3で現像できればと思います。

70-300mmレンズはなかなか良い感じでしたがフードの取り付け取り外しにシグマレンズに極稀に見られる不良個所(取り付け取り外しが最長の300mmでないと出来ない)がありましたので昨日キタムラの通販へ返送しました。現在品薄で何時再配送されるかは不明だそうです。

さいたま市の秋ヶ瀬公園へワンちゃん達を連れて行って来ました。まだ紅葉には少し早かったです。撮れ具合はなかなかのものだと思います。特にファインダーは素晴らしいですね。それと手ブレ防止もなかなかだと思います。基本的にはE-1からの操作が続いています。色の乗り具合はE-1に似て私の好みです。青空を撮れなかったのでオリンパスブルーの出具合は分りませんでした。まだまだ使い込んでいけば色々な事が分かって来ると思いますが、初めて撮った感想は安定しているとの印象です。

マリアンちゃん

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ルイ君

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さいたま市秋ヶ瀬公園

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2007年11月26日 (月)

新宿御苑の秋1

11月15日に都内での仕事を早く終わらせて、夕方からの飲み会の前に新宿御苑へ行ってきました。いよいよ都心も秋の始まりですね。新宿御苑の池がヘドロ除去のために幾つかある園内の半分ほどの池の水を抜いていました。水があれば水面に浮かぶ紅葉の影が綺麗だったと思いますが残念でした。暗くなってきたので手撮りでは限界近かったです。E-510の威力ですね。カップルはなかなか素敵でした。何かいわくありげでしたが、ピッタリ・シックリと感じました。園内の数か所で菊花の展示をしていました。

古今集から紀貫之の歌。

     秋の菊

    匂ふかぎりは

      かざしてむ

    花より先と

    知らぬ我が身を

(意)この秋の菊を折って枯れるまで頭に飾ってみよう。菊の花より先に我が身の方がこの世から消えるかもしれない。

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2007年11月25日 (日)

京都の秋 円光寺

11月10日の京都の円光寺です。ここの庭園は綺麗でした。もう少し紅葉が進んでいれば良かったのですが、この程度の紅葉でも十分に綺麗でしたし情緒を物凄く感じられる紅葉の進み具合でした。まさに下の和歌の様な「秋ぞかなしき」の感じでした。

古今集から読み人知らずの歌。

     ものごとに

    秋ぞかなしき

      もみぢつつ

    うつろひゆくを

    かぎりと思へば

(意)物ごとに秋は悲しく感じられる。紅葉して徐々に色が変わってゆくのをそれぞれの 「かぎり」(極み)と思えば。

秋の紅葉は少しずつ始まり、やがて盛りとなってやがて散ってい行きます。紅葉が始まる時に、これから時とともに変わっていくであろう紅葉の様を歌っているのです。

使用カメラはオリンパスのE-510とズイコーレンズ14-42mm&18-180mmです。14-42mmは安くて軽いレンズですが素晴らしい写りです。少々暗いですが手振れ防止の付いているE-510との組み合わせると旅行には最適です。

23日到着のE-3を昨日試し撮りしてきました。なかなか良いデジタル一眼だと思います。使いやすいです。ファインダーの見やすさは今までのオリンパスとは違うと感じました。色の乗り具合もE-1に似ていると思います。少々大きいのでカメラバックの中の配置を考えないといけないかもしれません。重さはそんなに気になりません。同時に購入したズイコーレンズ70-300mmのフードの取り付け取り外しに不具合があり初期不良かも知れないので、今日キタムラに返品します。

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2007年11月24日 (土)

京都の秋 曼殊院

11月10日の曼殊院門跡です。観光ポスターで有名になったお寺です。今年は有名な観光ポスターになった場所の中心の山門の周りのモミジは紅葉しないで枯れてしまいそうな按配でした。有名になったポスターはヘリコプターで上空から撮ったようです。したがって同じアングルでは写真は撮れません。

古今集から読み人知らずの歌。

     緑なる

    ひとつ草とぞ

      春は見し

    秋は色いろの

    花にぞありける

(意)春は緑一色の草と見えていたが、秋になると色々な色の花をつけるものだということがわかった。

しかし、和歌は素晴らしいですね!5・7・5・7・7の中に素晴らしい世界が開けています。昨日は浅草の酉の市の前に竜泉の樋口一葉の記念館へ行って来ました。展示されている彼女の筆蹟は素晴らしかったでした。品格と言うのでしょうか知性と言うのでしょうか、そんな感じのする素晴らしい筆使いでした。私は字が下手で字の上手い人が羨ましいです。大学時代の私は仲間から預言者と言われ、試験問題の予想では抜群の的中率でした。私の作った模範回答でみんな同じ文章を答案用紙に書くのですが、私だけ何時も成績がCで友人達はAかBでした。先生に文句を言い行った事がありました。先生の答えは「君の字は読めない」でした。確かに自分で書いた字が自分で読めない事もあります。その通りと黙って引き下がりました。アァ、嫌な思い出でした!

酉の市は物凄い人出でした。特に入谷方面から入るのは1時間以上かかります。私は地元の知人の案内で樋口一葉記念館から長國寺の裏から入って鷲神社へ廻りましたのですんなりとお参り出来ました。鷲神社の境内の中はお参りの人達で渦を巻いていました。凄かったです!帰りがけに名物「切山椒」を買ってきました。

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2007年11月23日 (金)

京都の秋 赤山禅院

11月10日の赤山禅院です。ここも少し紅葉には早かったです。

本院の屋根の上に猿の像が安置されています。京都の鬼門を守っていて京都御所を向いているそうです。

古今集から藤原敏行の歌。

     白露の

    色はひとつを

      いかにして

    秋の木の葉を

    ちぢに染むらむ

(意) 露は色々な色をしているわけではないのに、どうして秋の木の葉をさまざまな色に染めるのだろう。

話が飛びますが、今日、オリンパスのE-3が配達されるそうです。通販のキタムラで予約していました。他の通販より値段が少し高いのですが5年間の保証がついているのでお得かと!それにしても23日の発売日に配送されるとは早いですね!今日は朝から仕事で、その後で浅草の酉の市に行ってくるので、明日撮り初めをします。

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